Holiday Shopping at school
子ども達の学校でHoliday Shoppingというものがありました。毎年クリスマスシーズンに開かれるもので、両親やおじいちゃんおばあちゃんにギフトを買おうというものです。学校にお金を持っていって子ども自身でギフトを選びます。
10〜20ドルくらいのお金を持たせるとよい、と先生から連絡がきたので、次女は10ドル、長女は12ドル持たせました。
2人とも、「ママとパパにもギフト買ってくるね」と言っていました。親にとやかく言われず、自分で欲しいものを決めれるので笑、子ども達はとても楽しみにしていました。お金が足りなかったらママのものは買わなくていいよ、とも伝えていました。
次女が買って来たものはこれ↓。
全ておもちゃ、しかも全部自分のモノを買って来ていました笑。(木のおもちゃは押すとリスが出てきます。)
長女はこれ↓。
なんと自分のモノは買わずに、両親と妹とお友達2人の分だそうです。自分の欲しいものがたくさんあっただろうに7歳の娘が他の人を優先したことにとても驚きました。
次女は全部自分のモノ、長女は全部自分以外の人へ。
あまりにも違いすぎておもしろいですね。年齢によるものなのか、長女と次女の違いなのか。
来年、次女が誰に買ってきてくれるのか楽しみです。そして、家ではかなりbossyな長女ですが、家族のことを考えてしかも色々選んでくれたと思うと嬉しいです。
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