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あなたがいて 私がいる 12

こんばんは。

「あなたがいて 私がいる」
私が今一番乃木坂ちゃんに対して思うことかもしれません。
乃木坂ちゃんがいて推しメンたちがいるから私は今ここに存在し続けていられるのでしょう。そう信じています、信じたいです。


今日はアンダラについて。
東京3日間に応募して、最終日に参戦させていただけることになりました。
一階席の後ろから3列目、ものすごくいい席かと聞かれればそうではありませんが、立川はいつ行ってもどこに座ってもメンバーを肉眼で見ることができるんですよね。そのくらいのキャパだからこそ、アンダラってより熱く、より身近に感じられるのではないかと思っています。

どの曲もしびれるくらい良くて、初手の映像からずっと泣いてました。
こんなに幸せでいいのかと自分の幸せを心から感じることができて、ここ最近これ以上に幸せな時間はなかったと思えるほどでした。

いくつかピックアップしますね。
足を運んだ、配信を見た方は知っていると思いますが、今回ペンライトを消すブロックがありました。演出を見てほしいとのことで、客席は真っ暗、ステージの演出一本で勝負するというものでした。乃木坂のLIVEってここまでレベル上がったの、演出こんなに素敵なの、とただただ鳥肌が止まらず、ずっと震えていたと思います。最高にかっこいい、アンダラだからこそできる演出、恐ろしいくらい素敵すぎました。

ワタボコリ
これは私の推しメンの向井葉月ちゃんがギター弾きながら歌った曲ですね。はづちゃん、本当にギター上手くなったね、堂々とできるようになったね、と親のような目線で見てしまいました。はづの方が2歳年上なのにね笑 28thSGアンダーライブにも参戦させていただいたので、はづの努力や好きなことがやっと認められてうれしかったのに、まだそのギターを演出に組み込んでくれるのが本当に嬉しかったです。機会をくれる演出家さん、それをものにするはづちゃん、本当にありがとうございます。
はづのギターが私のアンダラの楽しみの一つになっています。

そしてなんといっても今回の目玉は「Under's Love」
まあちゃんの最後のセンター曲。
この曲は解禁された日から曲調も歌詞も大好きな曲。
「スポットライトが当たるだけがここにいる意味じゃないんだね」のアンダーをほうふつとさせるとことか、「ずっと味方でいてね 二人の夢は一つ」の推しとオタクの関係性を思い出させるとことか、大好きポイントが詰まった曲。オタクから自然発生するクラップも大好きです。
何よりも、これをセンターで歌うまあちゃんがあまりにもかっこよすぎるんですよ、本当に。本編1曲目とラストの2回歌ったこの曲。涙が止まらず、目の前がぼやけてしまったことが一番の後悔です。目に焼き付けるくらいしっかり忘れないように自分の心に閉じ込めておきたかった。


大好きな大好きなはづちゃんの姿が本当に愛しくてたまらなくて、すごく誇りに思えた時間でもありました。なんでも一生懸命なんだよね。加入したときからずっと見てきて、ダンスも歌も見違えるくらいにうまくなったし、自分の魅せ方もとても上手になったし(すごい上から目線で申し訳ない)、なんだか少し余裕が見えるようになったし、最高にかっこいい素敵な推しメンになってて嬉しいはずなのに、なんだか少し寂しかったりします。これも私のわがままですねきっと。
だけど、いっぱいいっぱいになってモバメ送るの忘れちゃうとことか、それでもはづのこと好きでいてねって独占欲とか、変わらない部分もあるのがオタクとしてはちゃんと嬉しいです。

大阪最終日にはづは「この11人はまあちゃんを送り出すことができる選ばれたメンバー」だと言っていました。いつだってはづはずっとずっと優しい子なんです。誰の卒コンでも誰よりも涙を流して、感情を表に出して、純粋でまっすぐで嘘がつけなくて。だからどうか、とげのある言葉に、ナイフのような言葉に傷つけられませんようにと心から願っています。はづが苦しまないように、悲しまないように、今のままの心をずっとずっと持ち続けてくれるように。悲しい言葉が見えなくなるくらい、私ははづに愛を送り続けます。私にははづが必要だよ、はづのおかげで生かされてるよって。


なんて書いてたらそろそろ鳥たちが鳴き始めてもおかしくない時間になってきましたので、今日はこの辺で。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

どうか明日もいい日になりますように




突然訪れた寂しい季節
温かいはずの季節はどこかに消えて
また戻ってきてもいいんだよ
私は待ってるから

小さな秋を探しに行くね
たぶん置いてけぼりにされて
寂しがってるはずだから

見つけてあげるね
だからそこにいていいよ
私がちゃんと手を伸ばすから

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