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君は一人じゃない 頑張れ 11

お久しぶりです。
久しぶりにnoteを開いたら懐かしさで書かずにはいられませんでした。
これからも私らしく私のペースで文字を紡いでいきたいと思います。


noteを書かない間にも、推しメンの高山一実ちゃんの卒業、アンダラ、福岡全ツ、東京ドーム、10thバスラと様々なLIVEにも足を運び続けました。どの思い出も一言では表せないくらいにキラキラで溢れていて、昨日のことのように全て鮮明に思い出せます。

今まで全ての時間を乃木坂に注いでいた私も、そうはいかなくなってしまいここ半年ほど少し乃木坂から離れていました。その中でもLIVEに足を運んだり、ミーグリに参加したりと、どうか心が離れないようにと必死になっていました。彼女たちがいない私の人生は色が無くなることを自分でわかっていたから。そして、今年の夏の全国ツアーでやっと乃木坂に完全な形で戻ってくることができました。

今年の夏は愛知の2日目に参戦することができました。いろんな会場に応募して唯一当たった今年のツアー。始まる前から胸の高まりが止まらず、Overtureが流れた時から大号泣でした。公演中は、こんなに楽しくていいのか、幸せでいいのかと思ってしまうほどに、胸の中にとめどなく様々な思いが溢れてしまいました。

まだまだ輝き続ける1,2期生。妹だったみんなも気づけばお姉さんになっていて、後輩のことを第一に考えるかっこよすぎる先輩でした。
本気で乃木坂の顔になろうとする3期生。乃木坂の顔はあなたたちだと言われても否定できないくらい外での活動が増えて、それをグループに還元してくれる3期生。
後輩に頼もしい背中を見せようとする4期生。妹で後輩でしかなかったみんなが先輩の顔つきになって、グループのことを第一に考えようとする姿に泣くことしかできませんでした。
必死に先輩に食らいつく5期生。いつかの3期生を見ているかのようで懐かしさで胸がいっぱいになりました。
私の原点はやはりここでした。ここしかないのです。


そんな私も今年でオタク6歳になりました。3期生の加入とほぼ同時期にオタクになり始め、気づいたらこの歳です。小学校一年生が六年生になるくらいの長い時間好きなんて、自分にも長く続けられるものがあるんだと嬉しい気持ちです。乃木坂だからこんなに好きでい続けられるのでしょうね。

乃木坂のことを思うと、2年前をどうしても思い出してしまいます。九州から上京することを決めた私。コロナの流行で上京できず、地元で何をやっているんだろう、何もできない…悔しい気持ちを毎日抱えて過ごしていました。私の人生なんて、私なんてどうでもいい、もう人生をフェードアウトしてもいいのではないか、と本気で思ってしまうほどに、一歩間違えれば今ここにいないかもしれない、くらいに追い込まれていた私。
そんな私を救ってくれたのが乃木坂のみんなでした。元々大好きだった彼女たち、みんなのブログに、モバメに助けられる毎日でした。この子たちにまた会うために、また笑顔で会いに行けるように、それだけが私の生きる意味でした、生きる希望でした。

だからこそ、私は彼女たちには一生感謝し続けなきゃいけないし、たとえファンをやめるその日が来たとしても、一生忘れられないのだと思います。人生を救ってくれた彼女たちになんと伝えていけばいいのか、どう関わっていけばいいのか、自分でもわかりません。でも愛を伝え続けることが今の私にできる最大限なのではないかなと思っているのです。
これからもまっすぐに愛を紡いでいけたらと思います。



3期生の6歳のお誕生日。本当におめでとう。
何度祝っても嬉しいものですね。
ここまで好きだと胸を張って言えるもの、ここまで幸せだと感じられるもの、に出会えると思っていませんでした。3期生は私の全てです。
軽い言葉でしか伝えれれないのが苦しいですが、重すぎるくらいの愛しかありません。その愛はたぶんこぼれ落ちています。いたるところに。どうか、誰か拾ってください。
りり、れんちゃん、うめ、くぼちゃん、たまちゃん、でん、れのちゃん、はづ、みーちゃん、よだちゃん、あやちゃん、今年は11人。だけど心は12人。それはきっと私もみんなもだよね。

3期生が進む方が私の進む道です。3期生を頼りにすれば間違いなくゴールが、正解が見えると信じています。疑っていません。
私を導いてください。3期生にひたすらついていくことで、私の幸せはきっと見えるから。どうかこれからも一緒に歩んでください。なんておこがましいですね。どうか、これからも付いていかせてください、一緒に歩ませてください、一緒に景色を見せてください。
あなたは私の全てです。


最後までお読みいただきありがとうございます。
どうか明日もいい日になりますように。
生きていてくれてありがとう。


みぃ






夏が終わりを迎えます
秋の風や動物たちが顔を出し始めました

早く来てほしいと思っていた秋だけど
終わりが近づくと少し寂しくなるんですね
まだ残っている夏に消えないでと願ってしまいます

急がなくて大丈夫
ゆっくり変わっていけば

自分のペースで明日からも歩いていく



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