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いつの日かまたどこかで 07


こんばんは。
三日間空いてしまいましたが元気にしております(誰も心配してない笑)

本日も可愛い生徒たちに「先生」と呼ばれながらお仕事しておりました。
幸せなバイト先です本当に。

そして、今日はは職域接種でコロナワクチン1回目打たせていただきます。
世の中の皆さんよりも先に打てることに感謝して、何か情報発信できればなと思います。


そして、間に3つ挟んでしまいましたが、さゆりんご軍団ライブ・松村沙友理卒業コンサートDay2について書かせていただきます。
Day2は前にも記載した通り、お家での配信ライブにて鑑賞でした。
昨日はあの会場にいたんだ…と思うと謎の幸福感に満たされてしまいました。

まずはセトリから
M0 OVERTURE
M1 ぐんぐん軍団
M2 白米様
M3 さゆりんごが咲く頃(ハルジオンが咲く頃)
M4 何度目の軍団か?(何度目の青空か)
M5 ライス!(ハウス!)
M6 リンゴのパクリから(二度目のキスから)
M7 大嫌いなはずだった
M8 働き方改革
M9 さゆりんご募集中

松村沙友理卒業コンサート
M10 OVERTURE
M11 さ〜ゆ〜Ready?
M12 ガールズルール
M13 ロマンスのスタート
M14 ごめんねFingers crossed
M15 でこぴん
M16 今、話したい誰かがいる
M17 無表情
M18 1・2・3
M19 やさしさとは
M20 急斜面
M21 泣いたっていいじゃないか?
M22 ひと夏の長さより…
M23 シンクロニシティ
EN1 サヨナラの意味
EN2 悲しみの忘れ方
EN3 さ〜ゆ〜Ready?


さゆりんご軍団ライブと前回描いた曲目は割愛させていただきます。

今、話したい誰かがいる
新内眞衣ちゃんと2人でステージに立ったこの曲。
同じクラスだったらきっと交わることのなかっただろう2人が乃木坂で運命的な出会いを果たし、仲良くなって、親友と呼べるほどになる。その2人が歌うからこその重みに涙が止まりませんでした。
「1人でいるのが一番楽だった」人が「話したい誰かがいるって幸せだ」そう思えるほどの関係を築き上げたこと、この曲とあのステージの輝きとともにずっと覚えていたいです。

やさしさとは
気づけばもうオリメンも2人だけ。生ちゃんと2人きりのステージに時の流れの速さと儚さを感じずにはいられませんでした。その大好きな曲から沙友理ちゃんの歌声も無くなってしまう。仕方の無いことだけれども、無性に悲しくなってしまいます。最後にやさしさとは聴けて本当に本当に良かったなとしみじみ思います。

急斜面
これはもうなんと言葉に表していいか分かりません。これを見るためだけに会場に行って、お金を払って、それでもお釣りが出てきてしまうほど。演出をしてくれた方にお金払いたいと思っていたのですが、沙友理ちゃんが演出を考えたらしく、御三家を何より大切にしていたのは彼女だったのではないかと思ってしまいました。
沙友理ちゃんの横にある青と緑のライト。彼女に寄り添うかのように寄ってきてひとつになる。私には麻衣ちゃんと奈々未ちゃんの姿が見えました。
御三家は永遠。

ひと夏の長さより…
言わずとも沙友理ちゃん唯一のセンター曲。真夏ちゃんと立つセンターも最後。私が一番好きな曲でもあります。
「来年の夏はまたきっとここに来るだろう」来るはずがないのに、来ても彼女はいないはずなのに、その事実に涙が溢れて止まりませんでした。
「ひと夏の長さより 思い出だけ多すぎて」 沙友理ちゃんとの思い出は推してきた年数よりも圧倒的に多い気がします。ありがとうと改めて思った瞬間でした。

シンクロニシティ
大好きな麻衣ちゃんがセンターの乃木坂にとって大切な曲。そんな曲で彼女がセンターに立つことに意味がある。「愛を分け合って」の歌詞が1番似合う人だと勝手に思っています。沙友理ちゃんと私で、少しでも愛を分け合えていたとしたら幸せです。

サヨナラの意味
92年組は全員この曲を卒コンで歌ってから旅立っていきました。沙友理ちゃんにとって、大切な曲であることは間違いないこの曲。メンバー一人一人との時間。愛おしすぎて全てを抱きしめてしまいたくなるほどでした。
サヨナラにまだ強くはなれないけど、私も少しずつ前向いて沙友理ちゃんの新たなスタートを心の底から祝いたいと思っています。


何曲かしかピックアップ出来ていませんが、Day2の感想でした。ここからは推しメンちゃんたちのこと。


まずは、高山一実ちゃん。
現役メンバーで全シングル選抜入りを果たしているメンバーは一実ちゃんと沙友理ちゃんだけ。だからこその信頼関係を感じてしまう場面が多々ありました。
泣いたっていいじゃないか、をセトリに組み込んだのは、きっと沙友理ちゃんから一実ちゃんへの大きな愛なんじゃないかと思わずにはいられませんでした。
アイドル衣装もロングスカートもなんでも似合ってしまう一実ちゃん。受け入れられるかは別として、サヨナラをする日もそんなに遠くないと覚悟はしているつもりです。あなたがアイドルでいるその最後まで、自慢だと言ってもらえるようなファンでいます。


山下美月ちゃん。
3期生の中で1番泣いていたのは彼女なのではないでしょうか。Day2、ひと夏からずっと涙をこらえている美月ちゃんを見るのがとても苦しかったです。モバメで沙友理ちゃんへの思いを綴ってくれたり、メディア媒体での沙友理ちゃんとの絡み、卒コンの時の美月ちゃんの姿…本当に沙友理ちゃんの事が大好きなんだろうなと思いました。お姉ちゃんを慕う妹、妹を溺愛するお姉ちゃん、そんな2人の関係が大好きでした。
CanCamでまた会えるといいね…と心から願っています。


そして、松村沙友理ちゃん。
10年間の中で1番綺麗だった彼女。
卒業する時のそれを感じずにはいられませんでした。
麻衣ちゃんの卒業フォトブックで、卒業する時のドレスは短いやつも長いやつも着たい!と言っていたのですが、それを両方とも叶えてくれました。
卒コン前半のアイドル衣装、アンコール後のロングドレス。あの場にいる誰よりも輝いていました。
幸せだなと何度も思わせてくれたのが沙友理ちゃんでした。世界で1番幸せなオタクだったと思います。


こんなところで。
これからワクチン接種行ってきます(急に現実)


みぃ









仕事するのも大変
勉強するのも大変
家事するのも大変
生きていくだけで大変

そんな中みんな頑張って生きている
もちろん私も生きている

その中に少しでも笑顔が
幸せがあれば
生きるのが楽しくなると思うけど

毎日そんなに上手くいくわけじゃない
そんなのみんな分かってる

でも生きててくれてありがとう
あなたが生きてくれるだけで
世界はきっと明るくなります








生きるのは大変だから

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