8月23日のユーロドル&ドル円の値動き予想と結果

今週は金曜日にジャクソンホール会議が控えているため、それまで大きな動きはなさそう。特に月曜日はわけわからん動きをすることが多いので注意。

ユーロドル

1.17000割れを根拠にしたベア派と日足のラス押し安値からのブル派が拮抗している。

買いの視点

1.17000上抜けからのレジサポ転換で先週水曜の高値までロング。先週安値を下抜いた場合は1.16500あたりで下げ止まりを確認後に1.17000へ3度目のアタック。

売りの視点

1.17000レジスタンスで1.16500へショート。1.17000を上抜き、先週水曜の高値まで買われればレジスタンス確認後、1.17000へショート。先週金曜の押し目崩れで1.16500へショート。

ドル円

買いの視点

先週金曜安値サポートで110円へロング。110円を上抜けば先週高値までロング。先週金曜安値のサポートが崩れれば下げ止まりを確認後にあや戻しをロング。

売りの視点

先週金曜安値のサポートが崩れれば先週安値までショート。110円、あるいは先週高値レジスタンスで押し目までのショート。

ユーロドルの値動き

東京時間から1時間の下降チャネルミドルライン反発で上昇開始。ロンドン時間にドイツのPMIの結果が良かったこともあり、さらに上昇。なんと1.17500まで戻した。やはり日足レベルの買いの圧力がかかってきているのですんなりとは落ちないようだ。

ドル円の値動き

東京、ロンドン時間に少しずつ上昇し、先週木曜高値付近まで上昇したが、すぐに撃ち落されて東京時間のレンジ下限まで落ちてクローズ。

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