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Act:Sweet Mirage @ Philippine Arena②

やっぱり1回では書ききれなかった。っていうか脱線しすぎた。

0X1=LOVESONG (I Know I Love You)〜Magic

私がASMの中で一番好きなセクションです。ロックな曲調の曲でとても盛り上がるところ。
0×1とルザラバは大合唱。やっぱりみんな好きなんです。
今回、うちの一般人の夫氏も一緒に行ったのですが、かけ声まで履修させるのは無理なので、「チェスビン!チェヨンジュン!」の名前のコールだけ覚えてもらいました。そして入りは難しいので隣で私が「チェスビン!」と言ったら、「チェヨンジュン!」から入ってこいよ、と。コンサートの0X1はカンテの「I know I love you」からいきなり始まるので、心して準備しておかないと入れないので、軽く緊張してましたが、結論から言うと、ほぼ周りからは聴こえてきませんでしたw
ルザラバの車に乗り込んで、冒頭の、フロントガラス越しいや、ガラス入ってない、枠越しのヨンジュン死ぬほどかっこよかった。誰もあそこ撮ってないのかな😭
1週間経ったけど、あの絵、全然流れてこないんだけど。えー、なんかスゴイカッコよかった記憶。

ルザラバは、日本のコンサートとかロラパルーザでもそうだったかな。いつもは
Together: I'm a loser
MOA: Ah-Ah-
Together: I'm a loser
MOA: Ah-Ah-
って感じなんだけど、I'm a loser のとこ一緒に歌う感じです。私仕方なく、コーラスとして一人で頑張ってAh〜Ah~言いました。
やっぱりルザラバ、コンサートですごく盛り上がるし大好き。
盛り上がり切ったところで、Dear Sputnik。これは、ヒュニンカイの誕生日を祝うための特別なfan chant。歌の途中だからイヤモニで聴こえないかもしれん、と思ってめちゃくちゃ頑張って声出した。でもちゃんと届いてたみたいで、この後のメントで言ってくれてた。

Opening Sequence 〜 Sugar Rush Ride

Opening Sequenceのあのピンクの技アリテロテロ衣装も見納めかー。全員ちょっとずつデザイン違ってるけど、ボムギュの袖の上の方がボタンっていうの何かいいですよね

Tinnitusも一緒に歌う感じ。ホントにみんな歌詞を良く覚えてるなぁ。
夫氏、キャーと湧くタイミングがなんでキャーか分からんと…。
「なんか変なタイミングで歓声上がってへんかった?」
それは、テヒョンが服めくって腹見せたからや、とは言えず。

DILT ここでもキャー! うん…、それはヨンジュンが半分脱いでタンクトップの肩見せたからや…とも言えず。私はたぶん耐えたはず。言ってない、と思う。
一般人のおっさんには、男の肩が見えてどうだと言うんだ、というところなんだろうか。こればっかりはよー聞かん。聞いたところで誰も得しない。

Happy Foolsのハピフルチャレンジ、ヨンジュン先生による初心者向けの講習もあったので、夫氏も理解したハズだが、参加してるかどうか横を見て確認するのは何故か躊躇われ、一度もそちらを見ることはできなかった。そちらを見ていないので、年甲斐もなく上手くはないダンスを嬉々としてやっている私の姿を見られていたかもどうかもわからない。夫婦の間でも互いに知らない方が良いこともある。

ハピフル終わった後、スクリーンにHAPPY BIRTHDAY ヒュニンカイ
皆でHappy Birthdayの歌を歌いました。誕生日を直接お祝いしてあげられる機会に恵まれて幸せ🥹スクリーンに映るペンギンの動きが、その前で踊るヨンジュンのモーションキャプチャなのかな?と思いながら見てた。カワイイ。

SugarRushRideが始まると、客席のスタンディングエリアがピンクと緑に。今回、MOA棒は席の入力はなくて全員一緒の光り方のはずなのにな、と思ったらピンクは全部スマホでした。

アンコール

Farewell, Neverland
ネバーランドともお別れの時間。Act:Sweet Mirageもこれで本当に終わり。甘い蜃気楼とももうお別れということです。Blue Hourから始まった夢時間ももう終わって我々も現実世界に帰らないといけないのですね…。あぁこのホールからマニラまで、渋滞どんだけひどいのかしら…。一体何時になったら着くのかしら…ツラ…とか現実に涙してました(実際には、渋滞にハマることはなく、1時間ちょっとで帰れました。ホテルに着いたら0:20ぐらいだったかな。)
曲の後半は、夢時間の中にとどまりたい気持ちと、現実世界に踏み出さないと、という気持ちの葛藤なんですかね。なんかもう泣けます。

Blue Springのブルーのバラ。ヨンジュンがメントで言ってくれました。あぁなんか皆の気持ちが届いてよかったなって。
ツアーの最終日なので、誰か(まぁヒョンラのどっちか)泣いちゃうんじゃないかしら、と思ってましたが、泣きそうで我慢するスビン。胸がキュッとなりました。前の席で、ずっとスビーーンと叫んでいた、強火ペンの子はキュッ所ではないでしょう。あぁスビン、ここにものすごくあなたのファンがいるから、お願いだからこっちにアリーナだけじゃなくて、こっちに手振ってあげて…。

OUR SUMMERでは私、もう泣きながら歌ってたんですけどそれも夫氏が気づいてないことを祈る。何で泣いてるかは、説明したところで絶対に理解できないので。

会場中に皆が挨拶して、終わると思ったら、テヒョンがストップかけてMOA Diary。あぁ、また…。京セラの時もこれで大号泣したんですよ。

フィリピンのコンサートは普通そうなのか、Seatedのエリアでは、みんな立たないのです。スタンド席は、もちろん傾斜はついていますが、小柄な人が多いので、立つと見にくくなるということなのかな。もちろんみんなエキサイトしてもうお尻で跳んでる感じだったりしましたが。
で、ずーっと、座って見てたMOAちゃん達がMOA Diary始まって、たまらず立ち上がるのでなんか泣いた。
最近、ワリワリ聞く度に泣いてしまう。めちゃくちゃ可愛らしい曲なんだけど、歌詞が泣ける。
あの曲が出た時は、コロナ禍で、彼らはMOAの前で歌うってことがほとんどない時期で…。Chaosのアルバムはすごく売れたけど、たぶん本人達は実感できなくて、っていう状態ではないかなと勝手に推測。

I am here for you
Till the end, till the end, till you call my name
Here for you
I'll be there, I'll be there till the sweeter end
내일도 함께 하잔 그 말(明日も一緒にいようよって言葉)
여기 꼭 약속해줘(絶対に約束して)

MOA Diary (Dubaddu Wari ) Tomorrow X Together

愛が重いよ🫶心配しなくてもMOAはずっと応援するよ、と言ってあげたい🥺そんなこんなで号泣しながらワリワリした。
最後、前が見えないくらいのコンフェッティがライトに当たってキラキラして、その向こうに消えていくTogether…
なんかホントに蜃気楼の向こうに消えて行くみたいでキレイだと思った。
ヨンジュンが長い腕を広げて、みんなでそこへ集まって円陣組んで…。😭ずっと5人でTOMORROW X TOGETHERでいて!私ずっとMOAでいるから!

生粋の一般人の夫氏の感想


9割知ってる曲だった。(それはよかった。)やっぱりボムギュがいちばんかわいい。(去年のサマソニに行った時もずっと言ってた。)全盛期のタッキーに似てるらしい。(分からなくもない。)
全員お歌が上手い。ほんまに踊りながら歌ってるんやな。(そう言ってるじゃないか。いつも。)Magicがいいな。やっぱり。英語の曲ばっかりしたらいいのに。皆上手いことしゃべるとこ均等になって上手やなと思ってけど台本あるのか。(画面に出てるのが見える。)一応外国語やから、全部飛んでしまったらあかんから出てるってぐらいやろうけど、決まってるとは言え、あれだけ覚えるのも大変だろうしスゴイな。あんた韓国語であんだけしゃべれへんやろ。(えぇ、もしかしたら英語も怪しいかも…。)
以上まぁとにかくついてきてくれてありがとうだわ。

私にとって初めての単独コンサートだったACT:Sweet Mirage。横浜から始まって、名古屋、大阪、マニラと幸運にも合計5回も来ることができた。改めて、彼らの音楽が本当に好きだ!と実感できたコンサートだった。毎回、甘い夢のような時間を見せてくれたTXT、本当にありがとう‼️

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