2020/12/06 空は青く、“決意色”の光に溢れていた

2020/12/06
久しぶりにちゃんとした休みをとって(正確にはもぎ取ったと言った方が正確かもしれないが 笑)、自宅で「乃木坂46 4期生ライブ 2020」を鑑賞。

乃木坂46に関しては、今年の自粛期間に入ってハマり出すというなかなかのスロースターターの私…
今年の年明けすぐに大ニュースになった、先日ご卒業された白石麻衣さんの卒業発表さえ4月入るまで知らないというね…
ここまでのスロースターターは、なかなか居ないんじゃないかと思うぐらい世間から乖離していた人間…笑
(もはや、人間だったのかどうかも定かではない去年の末~今年の前半だったので何とも言えないが…)
ここでは、そんなことは置いておきましょうか。
「人間辞めてる」期間は、これから何回も訪れると思われるので←

まぁ、そんな人間(?)にも乃木坂46の中で推しメンはいるわけですよ。

4期生の 北川悠理 さんっていう
 bay fm さんの番組: 「金つぶ 」の番組本 の宣伝部長
の職位であられるお方なんですけどね・・・
(私のTLをTwitter見てる方ならだいたい分かると思います…ステマ酷い笑)

というわけで、北川さんがご出演される「乃木坂46 4期生ライブ 2020」を鑑賞。

一言で全体的な感想からいうと、「乃木坂46の未来は明るい」ですかね。
乃木坂46の雰囲気が4期生にもしっかりと受け継がれている中で、+1を生み出せる個性を持った4期生全体が「自分たちでやるんだ」という強い思いを抱いて今回のライブに挑んでいたと感じたので。

さてここからは、北川さんのように文才はないですが、推しレーダー視点で自由に書いていこうかと。

本日のライブが始まる前に、リハなどで忙しい中、
北川さんが私たちにモバメ3通+ブログ3本を届けてくれました。
本日は開演直前にそのブログ3本(以下)を読んでからのライブ鑑賞でした。
(乃木坂46公式Twitterより)

3つもリンク踏んでる余裕がない方のために、ブログの内容を要約すると、
・中田花奈さん・堀未央奈さんの卒業について
・白石麻衣さんの卒業・卒コンについて
・感謝と「強くなる」「3年目を飛躍の年にする」という強い決意表明
・今日のライブの意気込み ”変化途上の私を見て欲しい”
といったところですね。
詳しくは、北川さんのブログをお読みいただければと思います。
北川さんらしい文章で、その思いの丈が綴られていました。

そんな、思いの詰まった北川さんのブログを読んでからライブを観たわけですが、ブログを読んでからライブを観るのと、読まずにライブを観るのでは、ライブを観る視点がいい意味で全く違ったなというのが率直に思うところでした。

今回、北川さんのパフォーマンスをLIVEで観させていただくのは、白石麻衣さんの卒コン以来2回目でしたが、北川さんのパフォーマンス、もっと大好きになりました。
特に「僕の衝動」のソロダンスパートは観てて、鬼気迫るものを感じました。
正直な話、北川さん、ライブ全体を振り返ると「気負ったかな?」というミスもあり、裏では落ち込んでいるのではないかと思います。
ただ、それ以上に果敢にトライしている部分がMCも含めてみえたように感じました。
前回の白石さん卒コンの北川さんのパフォーマンスが「守」だとしたら、今回のパフォーマンスは「破」だったのではないかと。
私は、ミスよりもそのチャレンジが評価されるべきだと思います。

自らを「破」ることは難しいこと。
それでも、北川さんがブログやMC中で語っていましたが(不正確ですみません…)、
「先輩に沢山助けてもらったから、大好きだからこそ自分たちが成長したい・強くなりたい・変わりたい、成長した姿をみせたい、目標を叶えたいから強くなりたい」
そんな思いが、今回のパフォーマンスから滲み出ていたように感じます。

「変わる」

この言葉、今日の北川さんのブログやMCでもありましたが、実は初めてではなく、「白石麻衣 乃木坂46卒業記念メモリアルマガジン」<講談社(編),2020>の北川さんから白石さんへのメッセージの中でも出てきた言葉で…

有言実行

改めて、北川さん、自分の気持ちに正直で、本当に真っ直ぐな人だなと。

そんなパフォーマンスを観せてくれた北川さんが今後、どんな未来を私たちに「魅せて」くれるのか。
ただ1つ言えるのは、その未来は決して暗闇に包まれたものではなく、光に包まれたものであるということ。
その光の溢れる先の未来へ進む北川さんを見守り、応援し続けたいなと。

今日のライブ、確かにそこに、北川さんの未来の「青空」とその未来に向けての「決意」がみえました。