2軸による情報のモデル化 〜ブライダル会社への応用編〜

前回、「2軸で情報をモデル化する」という記事を書いた。

じゃあ、実際にこのモデルを使って考えたリアルな話をちょっと書いてみようと思う。
具体的なテーマに関しては、これから幅広く書きます。
ということで、「こんなテーマを聞きたい」というものを募集中です。

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集客と離脱に困っているブライダル会社の課題に対して

直近あった事例です。とあるブライダル会社さんがありました。

僕が直でコンサルをやっているわけではなくて、僕の知り合いが提案をしている中で、僕に相談をしてくれた話。なので、わかりやすい事例かと思っていて、第一弾はここの話をします。

いま、結婚式市場は少しずつ変容しており、一般の人たちの情報源も多くて、広告の出し合い競争になっているという現状があります。

一般に結婚式を挙げるカップルは、ブライダル会社を5〜6つくらいを見て式場を選ぶらしく、
・まず認知をしてもらうために莫大な広告フィーを出し(ゼクシィは儲かってますね。笑)
・足を運んでもらった後に、めちゃくちゃフォローを頑張る(おもてなし感を演出する)

ということでようやく自社を選んでもらって、とかなりの激戦になっています。

僕が相談されたそのブライダル会社さんも同様に、最初に足を運んでもらうために莫大な広告フィーを支払っていること。
また、一度打ち合わせに足を運んでもらったカップルの離脱率に頭を悩ませているとのこと。

聞いてみると、具体的な数値は控えますが「初回接点」→「2度目の来店」の間での離脱率もかなり高いようで、頭を抱えていました。

ここでポイントを整理しておくと、彼らの最も重要(だと認識をしている)課題は、

一度接点があるお客さんが、他社に流れてしまっている

ということです。

ですが、よくよくヒアリングをしてみると、そのブライダル会社さんはホテルをバックボーンにした料理という強みがあり、また、式場は由緒ある土地や建物も多く、自分たちのもっているその強みを活かすことはできないのか?ということが問題点として挙げられるようです。

細かいところは一旦置いておき、上の情報を踏まえた上で彼らのとるべき戦略はどこにあるでしょうか?

僕はこの話を聞いた時に、2軸を設定し情報を精査するとともに、彼らがターゲットにすべきお客さんはだれで、打ち出してくべきポイントがどこなのか?を精査しました。

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