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扉をひらき続ける

2022年6月末。
今年がもう半分、過ぎようとしている。
デジ近note部も最終週に。
書きたいことはフワフワ漂っていたけど、どう形にしようかなぁと考えている間に、担当の火曜日がやってきた!(そして過ぎていって、今水曜日の朝・・・)
初の〆切(?)破り。
思うところは多々ありますが、この経験をしてみたかったのだと思うことにして、書き進めます。

まずはわたしに感謝


この一年、あっという間でもあったしとても長くも感じる。時空がおかしなことになっている説を唱えたいくらい。
今年に入ってからは特に。どんどん流れが速く、加速していっていて、この6月はものすごいスピード。
なんとか振り落とされないでやってこれている。逆にいうと、振り返る間もないまま、走り抜けてきた感じがする。
まずは、そんな風に走り抜けてこられていること、そんなわたしの全力に応えてくれているわたしの体に感謝。ありがとう。

振り返ってみる


今年、2022年の1月から半年は、わたしのことを学ぶ期間にしようと決めて過ごしてきた。
学ぶというよりも遊ぶかな。
徹底的にやったる〜みたいな変な気合もありつつ、ピンと来たらやると決めて、やってみることをし続けてきた感じ。

今回書きたいと思ったのは、何者でもないただのわたしが、変化してきていること。
その変化を書いて、わたしみたいなガッチガッチに生きてきた人に、今変化が必要な人に、伝われば、お役に立てれば、嬉しい。
何よりわたしが嬉しい。癒される。

半年での最大の気づき
(わたしってこんな人だったね)

・わたしの中に両極端なわたしがいる
(天邪鬼でも根っこはむっちゃ素直みたいなの)
・わたしが満たされていればいい
(わたしが幸せであればいい)
・毎日同じことをするのが苦手
(毎日同じ時間にちゃんと会社に行くとか苦手)

なんか、、、言葉にすると色々心配になるけど、これが本当のところ。


半年間、わたしを学ぼうといろんなことをやってきた。
体からアプローチしたり、時には見えないものの力もお借りしたし。
その中でわたしのことがだんだんと思い出されてきた。
(新しいわたしに出会った!というよりも、発掘している感じ)

さらに振り返る


2021年の11月末に、島根県の隠岐の島でのリトリートツアーに参加する機会があった。
その時のわたしは「これからわたしは社会とどう関わっていくかを考えていかないと」とそんなことを結構真剣に、必死に言っていた。
こんな会社って、社会って世界って、みたいな。
どうやってそこに関わっていこうか、もがいていた。
その旅の間に、リトリートを主催していた井尾佐和子さんにもらった言葉は「その前にまず自分。」
「もっと遊ぶというか、、、もっとわたしがどうたいのかを知る。社会がどうとかの前のフェーズだね。」
その時に「ワタシクリエイトアカデミア」という、ワタシを学ぶための学校というかコミュニティをおすすめしてもらった。
そしてこの半年間、そこで仲間たちと学んできた。

コミュティと言っても、それぞれが個を学んでいる。でも一緒に学ぶ人がいたのは本当によかったこと。
NVCという非暴力コミュニケーションを学んで、バディという形でオンラインでガッツリ対話したり。
人前でわたしの話を話す、ストーリーテリングにチャレンジしたり。

書道にトライしたりお絵描きしてみたり。
ニットを編んでみたり。
子供たちと一緒に山で遊んだり。

なんというか、このコミュニティ自体でも課題というか学びの場というか、ギフトをたくさん用意してもらったし、わたしもどんどんトライしていった。
わたしを知るための手助けしてもらったと感じている。
講師の方にもだし、仲間の力もすごかった。

ワタシクエイエイトアカデミアというコミュニティはベースにあったけれど、いろんなアプローチでわたしを知ろうと欲張りにやってみた。


その間にAZさんのコレクション01にもコレクション02にも参加した。
のぞみさんに出会って、NVCを深めて。
美智子さんに出会ってヨガを学び始めた。
輿良さんに出会って、チャクラグラスを使い始めた。
のびたまごさんのセッションを受けた。
マトメガミさまの、りょうこさんのセッションを受けた。
とある有名占い師の方のセッションも受けた。
手相家のうのたまごさんの紡ぐ手にも参加した。
紡ぐ手で出会ったライターの江角さんに、インナーチャイルドに会いに行ってもらった。それに書くことを意識できるようになった。
鍼灸師のいとさんに出会って、施術していただいたし、クラニオを体験することもできた。


ダダダっと書いたけれど、ものすごい出会いの量。そしてむっちゃ濃いめだった。

節目の大きな出会いというか、出来事を書いてしまったけど、そのこと以外、日常生活からの気づきが大漁って感じの日々だった。

新しいわたしに出会うのともちょっと違って。
わたしのことを知っていくというか、発掘していくというか。本来のわたしになっていくというか。
知っていることを思い出していくような感じ。

いろんな人たちのサポートを受けてきた。
泣きたくなるくらい感謝しかなくて。

ここまで書いて、気づいた。
そのことを、ありがとうを伝えたかった。

このデジ近note部のみなさまも。
本当にそうなんだ。
出来事を書き連ねてみた時に、そのほとんどのことが、デジ近さんたちのおかげで知れたことに気づいた。
きっかけをもらえたのはみなさまのおかげ。
ありがとうございます!
いい時代に生きているなぁ。
しみじみ。

これからの半年(予感)

上半期は、わたしに集中して、でも会いたいと思った人には会って、話して。わたしってどんな人か、思い出した。

これからの半年は、
・仲間をみつけていく
・わたしの武器を見直す(整理する)
をやっていく時間だと思っている。


怖くなくなった。
失敗がないということがわかったから。
わたしの中を見るだけでいい。
気づいていくだけでいい。
違っていてもいい。
その違いを楽しめる。
やってダメだったなんてこともない。
わたしがそれをしに来ている。
自由に踊ったり歌ったり体を動かすのが好き。
人がいろいろ、うじうじと言ってくるのは苦手。
わたしはわたしが好き。

それをどんどん実践していく。
やりたいことをやっていく。


わたしの特性をもっともっと言葉にしていく。
やれることを言葉にしていく。
伝えていく。

まずは残りの半年がとっても楽しみ。

一瞬一瞬、どんなことが起こっているか、どうわたしが感じているか、まずは味わい尽くす。
そして書いていく。
完璧じゃなくていい、格好悪くてもいい、わたしのために書く。
それがまわりまわってわたしの好きな人たちの役に立ったら嬉しい。

そういう世界に生きるのだ。
もう決めていた。
あとは鎖を外していくだけ。
この半年、やっていくことはそれだけ。
楽しむよー!


最後に


デジ近note部に参加して、わたしの気づきを書くことはクリエイトだし、癒しだと気づけました。

時間を言い訳にしないで。
大事にしたいと感じたことを大事に。

一瞬で変わるわたしを許して。
好奇心のまま、ピンとくるままに、扉をひらき続けます。

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