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鬼心・恋心上手たれ!

「心を鬼にする」「恋は盲目」といった言葉がありますが、これらを上手く使う事で、仕事にいいパフォーマンスを与えられるのでは?
という、自分の考えをシェアしたいと思います。

本題に入る前に、お知らせでした。
5/24(水)に、弊社展示会とセミナーを開催しまーす!
「DX」「今の働き方」に課題を感じている方ご覧いただけたら嬉しいです!また、「いいね」などリアクションいただけると喜びますー!!
●展示会、セミナー概要
https://www.suzuyayoko.co.jp/suzuya_dx_expo_fukushima

さて、本題ですが、
まず、心を鬼にする例を一つだけ挙げると「いい距離を保つ」です。

そのために、自分の決め事として実行してる事は、敬称を「さん付けする事」です。
入社1か月の方、入社歴10年以上の方、20代の方でも、ベテランの方でも必ず付けます。

何故なら、「馴れ合い」や「傲慢さ」が生まれて、チームで抱えている課題に集中出来なくなる事があるからです。

「くん」「ちゃん」など、仲良くなった証として呼びたくなったりもしますが、グッとこらえるという意味で、鬼心としました。

以上が鬼心のお話です。
ドライに感じる方もいるかもしれませんが、「嫌いになりたい訳ではなく、健全に仲良くなりたい」のです。笑

次は、ウェットなモードです。
「恋心」というのは、自社のビジョンやミッションに夢中になろうという意味でした。

一度、恋したビジョンやミッションに、あえて酔ってもいいと思うのです。
「どうせ無理」と簡単に諦めてしまっては、白けてしまう。
そんな状態よりも、「こういう社会にしたい!」「こういう世の中は絶対いいはず!」と信じ切った状態の方が、パワーが出ますよね!

恋愛に例えるのならば、
周りから「あの人はやめておいた方がいいよ」と、言われても諦めきれないのと同じで、その状態の時って物凄くパワーが生まれますよね!
これを、コントロールしてエンジンに使えたら最強だと思うのです。

いい意味で、盲目になって猪突猛進する。
心を鬼にして、ブレない心を持つ。

そんな事を、最近観た「鬼滅の刃 刀鍛冶編」で登場する恋柱、「甘露寺蜜璃ちゃん」からインスピレーションを頂いて、書いてみました。

使い分けて、ご機嫌な自分でいたいものですね!

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