WEBライター検定3級に一発合格するには?対策と難易度をまとめました
かなりお久しぶりのnote投稿です。
noteに出没していない期間、クラウドワークス(https://crowdworks.jp/)が提供する「WEBライター検定3級」に挑戦し合格したので、その対策と難易度についてまとめておきたいと思います!
それなりに念入りに対策した甲斐もあり一発で合格できたので、試験対策を知りたい人、難易度がどんなものか気になる人にとって参考になると思います。
最大の対策は公式の動画を「しっかり」見ること
結論から言うと
クラウドワークスが提供している対策動画を見る
ことが唯一かつ最大の対策です。
このこと自体はよく言われていることですが、改めて大事なことだと思います。
ただ、ここで注意なのは「動画で説明されることを隅々まで」勉強するということです。
なんとなく流し見しているだけだと合格が難しいと思います。
特に、動画内では表を使っていろんなことが説明されますが、その表を見て
「なるほど、こんなことがあるんだ!」
と流し見しているだけでは不十分で、
一つ一つメモを取り、ひたすら覚えていくぐらいの心づもりが必要です。
動画は全部で27本ありますので、なかなか全部を見て、なおかつ覚えていくのは楽ではないです。
ただ、一度落ちると14日間受験できなくなってしまいますので、どうせならしっかり事前に対策して一回で終わらせたほうが良いですよね。
なので、できればまとめて時間を取り、集中して勉強するのをおすすめします。
難易度は人によって異なる
難易度ですが、今まで文章の書き方をきちんと学んだ経験があるかで大きく変わってくると思いました。
具体的には、大学で卒論や修論などの執筆経験があり、文章の書き方や、引用のルールなどを学び、実践したことがある人にとっては決して難しいものではありません。
僕も大学・大学院で卒論・修論を書いたときの知識がかなり役に立ちました。
※ただ、論文執筆経験があるからといって油断してると落ちると思います。あくまで、勉強すれば問題なく合格できそうなレベル、という意味です。
一方、文章の書き方について勉強したことがない、もしくは忘れてしまったという人にとっては難しいと思える内容かもしれません。
ただ、その場合でも、公式の対策動画は丁寧に解説してくれていますので、それで勉強すれば問題なく合格できると思います。
まとめ
・対策は、とにかく公式の対策動画を見ること!
ただ、流し見ではなく、解説されることを隅々まで覚えるくらいの勢いで勉強しよう。
・難易度は、論文執筆などを通じて文章の書き方を学んだ経験がある人には難しくはない。ただ、対策なしでぶっつけで受けても厳しい。
以上です。
自分自身、ただ検定に受かっただけで特にライターの仕事を受注した、とかではないのですが
(そもそも受かっただけで仕事が来る、という訳ではないのは承知です。)
文章の書き方を復習する良い機会になりました。
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