ピュアキッズ（屋内パーク）に行ってきたよ　パート２

次はボールプールだ

前回はおままごとのお話をしました。
今回は　ボールプールでのお話です。

屋内パークには　必ずと言っていいほど　
プラスチックのボールが敷き詰められた遊び場があると思います。

前に進むには　かなり体力を使います　
大人はまたいで進んだりはしないと思います。　
すり足で進んでいくのではないでしょうか。

2歳児の息子は　すり足で進むことが　できないので　足をあげて　歩きます。　
でも　足元にはボールたくさんあるので　足場は不安定になり　倒れこんでしまいます。　
そんな感じで繰り返し　前　前へと進みますが　
足で進むのが疲れてくると　ダイブをしながら　また　仰向けになって　背泳ぎのように進んだりします。
とにかく　2歳児には　中々前に進むことができないので　「前にすすめない」と言ってきたりします。
2歳児の体力には驚かされますが、パパの心なかでは　「ここで体力を消費しろー　昼寝や夜にスッと寝てくれー」と思って見守っています。

ボールプールの中にある　滑り台へ

ボールプールの中には　ボルダリングができたり　滑り台が併設されているアスレチックのようなものがあったりします。

2歳児の息子君は　ぬいぐるみをもって　一生懸命　滑り台のある方向へ行きました。　ただでさえ　中々進むことができないのに　ぬいぐるみを片手でつかんで　必死に前進をしていきます。

つかんでいるぬいぐるみなのですが、オラウータンのぬいぐるみでなんとも言えない表情をしています。
そんな　ぬいぐるみを雑につかんで　離さず　前進をしている姿を見たときにぬいぐるみがとても可哀そうだけど　「なんでオラウータンのぬいぐるみやねん」と　ツッコミも入れたくなる場面でした。

ぬいぐるみの掴み方が雑すぎる

オラウータンをつかんで　滑り台の上に到達ができた　息子は先にオラウータンを　滑らせて　自分もあとに続いて　オラウータンに覆いかぶさって終了。　その場面が　とてもシュールで面白かったです。

うまく滑るかな　滑る実験？

犠牲者　オラウータン　息子が雑に扱ってごめんなさい🙏

君は楽しくても　オラウータンの気持ちも考えて🥺

なぜ　オラウータンのぬいぐるみを選び　滑り台に滑らせたかったのか　彼自身にしかわかりませんが　ただ　子供の遊びに付き合うだけでなく　子供の行動に疑問をもち　考察していくようにすれば　さらに　子供との遊びが楽しく　充実していくのではないかなと思いました。

最後まで　読んでいただき誠にありがとうございました。