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#4 パパこっちきてぇ~

キッチン前の柵

キッチン前や玄関前に 小さなお子がいるところはその先に行かないように  柵をしているご家庭もいるかと思います。
キッチン前、玄関前にしっかり柵をして子供の安全を守るため設置をしています。 
柵の取付方法は 幅に合わせて 壁や木枠にねじで追い込んでぐらつかないように固く設置いたします。
歩けるようになりだしてからは、柵にサルのようにつかまり 身体を上下に揺らしてガタガタと何かを要求します。

パターン① お菓子ー お菓子ー お菓子食べるのー
パターン② ゼリー ゼリー ゼリー食べるのー
パターン③ 牛乳 牛乳 牛乳のむのー

これまでは、柵をガタガタして 柵をあけろーと要求をしてきました。
要求が通らなければ 全力で泣きます。 魔の2歳児を発揮。
なんでもかんでも要求を呑んでしまうのもダメだと思うので。
目線を合わせ(こどもは目線を合わせません)なんでほしいのか ほんとうに欲しいのかを聞いて気持ちを落ち着かせようとしますが、ほとんど要求にこたえています。。。

要求方法が変わった

今までは、柵をガタガタさせていましたが、最近 2歳半ぐらいになって 要求方法が変わってきました。

パパー と右手を 猫の小判の動きのように クイ クイっと手首を動かし
コッチキテー と 

柵をあけて 冷蔵庫の前までパパを連れていこうとするのです。
冷蔵庫の前に着くとパパに背を向けて ン ン ン と抱っこしてと要求。
抱っこして、冷蔵庫を開けて えー-っと コレ とほしい物を指さしてゲット。
ほしい物がなければ、全力で泣きます。
なかった時に気持ちを切り替えてあげることが大変ですね。

2歳半になって、少し話せるようになって 自分の思いが届いているということがわかってきているような 要求の変化だったのかなと思いました。


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