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新しい道へすすむ時と、過去の自分を認められた時。どちらも愛。

長男も二男の通うシュタイナー学園に転入の面接へ。
私には迷いもあった。
長男が憧れていた六年生の運動会のソーラン節や今仲良しの友達と一緒の卒業式の機会を失ってしまうことに。
長男が大好きなゲーム、YouTube、パソコン、テレビ等から遠ざけることに。
でもそれ以上に価値ある体験があると思うから、彼も望むならその環境をプレゼントしたい。
迷いもあったものの、行ってみなきゃわからないし何かあればいつでも軌道修正できるのでGo❣️
帰りの車の中で、長男と二男が話してるのを見て、もう二人が仲良く一緒に通うイメージがはっきり見えた。
先生とのやりとりが楽しかったらしく、帰宅して自分からいっぱい話してくれた。
学園で描いてきた図を「これ本当にすごいよね!」と惚れ惚れして見てる。
そして夜、ミラクルが起こった。
寝る前におやすみのあいさつのときに笑った長男
めちゃくちゃ聞き覚えがあって
夫と顔を見合わせて
「笑い声 赤ちゃんのときと同じだね」
そう 10年以上前にきいた笑い声といっしょ。
新米ママで超未熟だった私だけど
当時アトピーで毎日ぐずっていた長男が笑ったときはめちゃくちゃ嬉しくて
今も鮮明に覚えてることに未熟ながら愛だけはいっぱい注いでた、とそれも自分にとって嬉しい発見😊
そして赤ちゃんのときにかえれた、というのは
彼が本来の自分に還った予祝のように感じたのでした🌈
これから先 何が起こるかわからないけど
人生っておもしろいなぁ🌟
ありがとう💗

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