蠍座の満月
先記事でも書いたように、わたしは自身の内側としっかり繋がっていて守られています。
でも 日常ではそこまで深く意識していないし こんな風に人に言わない。
しかし 満月だからか、何故か言葉にしてしまいました。
その前の記事でも5月のテーマは『暴く』ですと書いたせいかしら?
繋がっていることを実感する時は、やはり 外側である現実で辛い想いをした際です。
そんな時は誰をも遠ざけて、内に閉じ籠もり、閉じ籠もってるだけで内省もしないですが 外側である現実が変わります。
変えてくれたんだなあって感じます。
でも、自分に非があるときには必ず、内省します。
どう考えても自分に非もないのに、辛い立場に立たされる時もありました。
わたしは日頃から内側の声に従順で言われたことは守るし努力を怠りません。 それで、誉められることはありませんが、何かあった時には、このようにして守られ、力を貸してくださいます。
内側からの声から教えられていることは「自分の『好き』を大切にすること」です。
だから、そのための努力は惜しまないです。
好きだから頑張れる。
『好き』がわたしの原動力になります。
そんなわたしだから、内側から信頼されているのだろうと思います。
わたしは、内側から今まで、たくさんのことを教わってきました。
わたしを導いてくれるのは、自身の内側なのだと実感しています。
そう堂々と誇りを持って言えることを大事にしたいです。
自分が好きなことをして誇れる自分でいるならば、誰かと比べて卑下することはないですね。
人の言葉はエゴが含まれ、あなたのためよと言っても本当に自分のためとは限らないものですが、内側からの声は自身の想いと直結していて間違わないので、堂々と誇りを持つことが出来るものです。
だから、わたしは従順でいられるし、誰よりも、自分の魂を信頼して、自分で決めて生きています。
内側の声に従って生きています。
改めて、そう感じた蠍座の満月です。
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