機材…見直し、棚卸し。

倉庫にあるストックパーツや補修用パーツなどの棚卸しを先日した。それと共に今手元にあるバイク達をどういう風に使うかを考えかなりしっかりくるものに達したので忘備録。
まぁ、新型SL8が出たり海外ではチラついているFalcon RSなどのニュースの影響てのもあるし、Disk導入のタイミングをずっと考えているのいうのもあった。
▪️結論
①新車はまだ新調しないが、する時はその時のハイエンドかつデュラコンポの完成車で購入すると思う。今ある手元の車を使うと決めた以上、購入時はフルセット、フルスペックで行くと思う。
②RIDLEY Helium SLX
 →ヒルクラの決戦仕様かつリム軽量モデルとして使用する。なお以下3点以外時は使わない。
・レース(特に乗鞍などの急勾配のあるもの)
・試走(但し余裕のある車トランポ出来る時に限る)
・自走範囲での峠単独TT練
つまりフレームが既に希少である以上、輪行などで機材に気をつかうのが著しくストレスなのだ。なので使用時は上記3点に限定する。また、いちいち決戦用使用にしたりするのも怠い。
※こないだも伊豆イチの時の車載時にかなり友人に迷惑かけた。
②Cervelo S5
・地形は問わず、但し自走範囲(輪行無し、余裕あるトランポは有り)で、晴天時の個人練習及びグループ練習。週末の単独練だったり、トレーニングはこれで積む。因みに晴天時としたのは、ワックス使用のチェーンの交換の手間を避けたいため。なお少しでも天候が怪しい時は③の使用になる。
③Specialized SL5
・雨天時を含む練習、輪行での遠征、ブルベなどの長距離ライド。
・室内ローラー用
④ピストfeather
・3本ローラー用
・近所の用たしやサイクリングロードでのL2走。今後リカバリーライドやベースだけは平地でも外で行おうと思ってるし、ギアがあるとすぐ踏むからピストが丁度良い。

以上な感じだ。正直Disk車導入にあたって1番悩んだのは、今の年齢を考えていつまで競技としてやれるのか?やりたいのか?また、海外などを含むロングライドイベントにはどう対応しようかで車種が変わるからで結論が出せなかった。
ただ、よくよく整理したらそれが解決された感じ。要はローラーで4万キロ以上乗っててある意味1番馴染みのある、現固定ローラー専用車の③にブレーキをつけて、必要以上にデリケートに扱う必要もなく、雨天時の練習や輪行も含むロングライド、それこそ飛行機輪行にも出来る様にすれば解決。しかもDiskじゃないから出先のトラブルも最小限。また一部ディスコンされている部品も一通りストックがある。
最後まで悩んだのが、Cerveloの扱いだった。コレと引き換えにDiskをとも考えたが、S5故にいつかは出たいと思ってるTTにDHバーを付けて使おうと思った。

まだまだリムおじさんだけど、機材は後回しで、脚力を鍛えるのに注視な数年になる事を再認識。
仮に手元に泡銭5〜60万あっても、フレームやホイール買う考えは毛頭なく、それこそ本格的な低酸素機器一式買うよ。マジで。

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