詞としての紙芝居として(雑記)

見てもらうための言葉と話すための言葉って違いますね。
ぼくもそう思います。

絵本と紙芝居の違いの、基本的なこととして、
絵の表に文字があるか、裏に文字があるか、
ということと、
文字が見てもらうために書かれているか、話されるために書かれているか、
という違いがある。

実はそのラインで、詩と詞の違いと言えるのかもしれない。

なので、ある意味、紙芝居は演者が居ないと成立はしないものではあります。(詞としての紙芝居として)

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