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小学校受験^^幼くして亡くなる子供

先日、小林正観さんのご著書を朗読されているYouTubeを拝聴しました。

その中で、心打たれた『幼くして亡くなる子供』という目次タイトルの内容が、思わず感情が入りすぎて感傷的になりました。

内容的な結論を申し上げると、

見た目が良くて、頭が良くて、性格が良くて、という三拍子を持っている子は早死にする可能性がある。

5歳10歳15歳…と幼くして亡くなるお子様がいらっしゃいますよね。そんな子は本当に素晴らしい子供だそうで、親御さんは最大の悲しみを負います。ですが、乗り越えて笑顔になる、というテーマが課せられているそうです。

お子様の方も早死にするという役割を志願して生まれてきたとあります。

人間は10万回生まれ変わるそうで、生まれ変わりながら魂を磨いていき、最後は皆が神になるそう。5歳10歳…で亡くなる子供たちは、生まれ変わりの回数が9万9千9百回レベルで、もうちょっとで神になる存在。だから80年90年、肉体を持って修行する必要がない。神になる直前の子供たちなので、必ず三拍子揃っています。

率直な感想を書きます!

我が5歳息子がいますが、

私たちを親として選んだ子供とは到底思えないほど、可愛く利発で素直で性格が良い。まさに三拍子です。

死んじゃうかも?

死ないで!!泣泣泣


はい、親バカです、笑笑笑

笑われても良い。いくら笑われても良い。

でも本気で先立たれることを考えてしまう。

親も親なら子も子だよな。

そんなに可愛いか?

賢いうちには入らないんじゃ?

という世間の批判を浴びますね。

夫しかきっとこの気持ちを共感してくれないでしょう・笑

はい、やはりカエルの子はカエル。

我が子はそっちですね・笑


小林正観さん著「心がなごむ秘密の話」


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