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風の時代の小学校受験①【学校選び】

200年以上続いたという、地の時代から、1年前くらいから風の時代に入ったそうです。それに伴って人々は『二極化』していくそうです。

そんなスピリチュアルなお話、私なりの解釈でお話します。

地の時代とはお金や土地や物質に豊かさの基準を置き、地位や名声で賞賛され、社会はピラミッド構造でヒエラルキーがあり、トップが偉く権力をもつ。何でも1番が良いとされて権力争いがある。

風の時代はその真逆と言って良いほどで、お金よりも幸福感、物質に価値をおかず、精神的な充実を重んじる。ヒエラルキーも無くなりそれぞれの個人の良さを認めて合い、共存共栄してゆく世の中。縦社会でなく、横のつながりを大事にする。みんな違って皆んないい。常識にとらわれない個の自由のままに生きて良い時代。風のように軽やかに。

私は風の時代に入っているという心地よさを感じています。

地の時代=昭和・平成

風の時代=令和

という感じでしょうか。

私の親は昭和10年代20年代で、私は昭和50年代前半生まれです。多感な中学時代も昭和だったんですよね。いわずもがな、スポ根魂がもてはやされていた時代。今では何だったんだあれは状態です。いえ、そんなことはもうどうでもよく、そんな時代は終わり、まさに本格的な風の時代を生きていく5歳の息子の世界に思いを馳せ、貴重な小学校6年間をどんな環境のもとにあれば個を活かしてあげられるのかと、その道の探求に最善を尽くしてあげたいという親心の一心です。

話を戻しますと、

風の時代の『二極化』については、私の見解で話しますと、地の時代のままの価値感の人と、風の時代の価値観に目醒めて生きようとする人達が、混在していること。人々が二つのタイプに分かれてしまい、タイプ違うもの同士は分かり合えず、いずれ疎遠になっていくそうです。どちらのタイプが良い悪いというわけではなく、でも風の時代に地の時代の感覚で生きてゆくにはしんどいそうです。

前置きが長くなりました。

このように時代の転換期の学校選びについて、とても慎重にしたいと思うのです。

まだ選ぶ基準さえも決まりませんが、漠然としたものとして、

その学校が、

風の時代に合った教育方針であるか。

そもそも風の時代に合った教育方針って何?

では風の時代に合わない教育方針って何?

伝統校って良い言われ方するけど、地の時代の教育理念で今でも通用するの?

むしろ伝統よりも新しく設立された学校の方が時代に合う?

時代に合った学校だとしても、校長先生ご自身は二極化でいうところの目醒めているお方か?

学校内の先生方もやはりピラミッド型?学校という組織である以上仕方ないですが、時代は変わっているのに教育現場もまだ縦社会なのでしょうか。

こんな疑問を一つずつ紐解いて行きたいと思います。

①良い学校を見つける

②その中で息子に合った学校を選んでゆく

このステップで進みたいと思いました!

お読みいただきありがとうございます







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