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𝑨𝑨𝑪𝑨1-1

夜更かししてスマホをいじっていたら3時半ぐらいになっていたので、334ツイートをして寝ようと思う

しかし、ツイート後もそのままスマホをいじり続け気づいたら5時になっている


というあるあるをね、皆さん経験したことがあると思います



久しぶりのチャリンコレースに出てきました

関西シクロ出てたやんって突っ込まれてもあれはトレランレースなのでノーカンです


出るつもりは無かったけど、宮田とか樋江井、高村が戦ってるのを見て触発されちゃったよね

去年の秋に全日本前のキナンにボコされて以来敬遠してたけど、出るしかないだろって



𝑶𝑭𝑭 𝑺𝑬𝑨𝑺𝑶𝑵 なので高強度は一切やらずにエンデュランスだけやってた、朝も脚はダル重だったし実際そんな調子はよくなかったと思う、てか良くない

目標はとりあえず完走に設定しておく、これで1-1は2回目だし前回DNFだったから


12月だし寒いのでシクロクロス用のワンピースで出る、草レースだし使っても問題ないよね。

バックポケットはついてないからアスリチューンを両面テープでジャージの内側に貼った、実際取り出しやすいしゴミの処理もしやすい。来年からJBCFでも試してみようと思う。


レース前にうんㄘしてたら招集ギリギリだった、時間をだいぶ前倒ししてたらしい。聞いてない、訴訟。

まあ抜き所はあるし人数もいないから1番最後でも問題ないっしょ


後ろにいすぎてレースがいつ始まったか分からなかったけど速度が上がっていくのは感じた宮田に「始まってんの?始まってんの?」って聞いたら始まってるって


集団の中は楽だけど危ない動きの選手もいるから少しイライラしてた。あとは56さんのゼッケンってやっぱり56番なんだ〜とか思いながら消化していく。

あとはゼッケン45番の人の背中に4545(当たり前)って書いてあるのをみて1人でツボっていた。


たまに前の方に上がってみるけどそんなにメリット感じなかったから後ろの方にに落ち着いた、途中何回かアタックがかかってたみたい。

宮田「あれ行く?」

水井「俺は行かない」

宮田「行くわ」

っていう会話をしてた。

散発的にアタックはかかるけど集団がすぐにペースを上げて捕まえに行く感じ。しばらくしたら宮田も戻ってきた。この時点でNerebaniも動いていなかったかな。川崎さんも相棒の古閑さんも集団で息を潜めている。周回賞のときだけ動くけど、ゴールを狙う動きはではなかった。基本的にNerebaniが乗ってない逃げはキナンもチェックに入らないと思うし、そもそも逃げるだけの脚がある選手が他にいるとは思えないから見逃していた。


飽きたな…


そう、水井悠都は飽きてしまったのである

景色も大して変わらないしまだ30kmしか走っていない、AACA最大の敵は暇なことかもしれない。


暇‼️暇‼️暇‼️暇‼️暇‼️暇ああぁあああああぁああああああああああああぁぁぁ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️ああぁああああああああああああぁぁぁ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️







大きなアクションがあったのは2回目の周回賞が終わったあと。6周目の往路のストレートでしんのくんが前に出て、Kさんが後ろから上がってくる。直感的に行かないといけないって感じた。案の定しんのくんがアタック、それにKさん、水井、やんさんの順で続く。180°コーナーを曲がって後ろを見ると集団がかなり離れていた。



さらに差を広げるべくペースを上げる、後続から数名が追走に出るけどスピードはこちらの方が速かったと思う。諦めて集団に帰っていくのが見えた。

そのまま2周ほどこなすと後ろから2名が凄い勢いで上がってくる。見覚えのあるジャージ、4度見はしたと思う。古閑さんと川崎さんだ。20秒ほどあった差を埋めてその他の追走を振り切り2人だけで追いついてきた。

これでNerebaniは2+2=4

頭の中で高度な計算式を展開し、Nerebaniが4人になったことを確認した。思わず声が出る「なんてチームだよ」って。ここでこの2人が動いたということは勝ち逃げになる可能性が非常に高い。

Nerebani多すぎ

古閑さんと川崎さんの合流でさらにペースアップ。残り50km近くを残して両脚のふくらはぎを攣る。残りの距離を考えて憂鬱になるけど今は耐えてついて行くしか無いだろ。申し訳ないけどツキイチさせてもらってなんとか食らいつく。Nerebani的にも後半に回復してローテに参加してくれることを期待したんだと思う。その気になりゃ俺なんか簡単にドロップさせられるでしょ。

そのうちKさんが逃げからドロップ、5人になる。ツキイチで耐えているうちに少しずつ回復してきた、キツいのに変わりはないけどローテに参加する。川崎さんも古閑さんも本気で逃げるつもりで回している、何回も心を折られるけどこんな逃げに乗れることは後にも先にもない。DNFになってもいいから諦めないでプッシュし続ける。

古閑さんが「最短距離で通れ!」「ペースは一定!」など指示を出してくる。逃げている時の1秒は本当に貴重で、少人数が故に通れる最短ライン、逃げは立ち上がりで消耗しなくていいなど色々なことを学べた。


何周目か覚えてないけど川崎さんが突然ドロップ、パンクだ。一気にペースが落ちてローテの頻度も高くなる、古閑さんとしんのくんが2人で回しているような状態になってしまう。ここで引ける選手がいなくなるのはかなりの痛手。

集団が少しづつ近づいてくるのを感じた。後で聞いた話だけど宮田が積極的に回して追いかけてきたらしい、メイン集団にいるNerbaniのローテ妨害もかわしてペースを上げてきたらしい、キレそう。その話を聞いて宮田を置いて帰ろうかと迷った。


川崎さんがニュートラルで復帰してきたが、またフレッシュに戻ったのかえげつない牽引を見せてくる。そのうちしんのくんが断末魔の悲鳴をあげながら落ちて、古閑さんやんさんもローテに参加できなくなる。集団は近づいてきて、19周目で神谷くんと京産の選手が合流。しばらくしてやんさんと古閑さんがドロップ。

迫る集団

20周目突入前に吸収されるが、カウンターがかからない。今が1番決まるタイミングだし、もう1発自ら仕掛けるも不発。

限界の顔つき

その後は力尽きて集団から離れてフィニッシュ。

こっち見んなお前

久しぶりに完全に出し切ったレースだったし、濃いレースができたなと思う。先頭でレースを展開できたのは良かったのではないかな。

データ的にも限界超えてた


平均心拍は185、死んじゃうよ


もともとレース出るつもりじゃなかったから普通にこの後バイト入れてた、半分脳死で働いてなんとか0時まで働いて一日終わり。


と思ったら翌日は3時起きでビワイチ、ほんとになにやってるの。



と、ここまで書いて誤字チェックとか手直しとかめんどくさくて放置してた、よくあるよね照



めんどくさくなったし、大学のレポートよりも文字数の多い大バカ野郎を何も変えずに上げておきます、ここで放置したら一生眠ることになるからね




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