動画編集という作業が思ったより難しい、という話

こんにちは!ゆとまるです!

外出を控えるようになってからおよそ1ヶ月が経ちますが、
未だに現況は落ち着くことはなさそうですね。
東京という街を考えてみるとそりゃそうか。

自宅で仕事とプライベートの時間の区別をつける、という
当たり前のことを当たり前に出来るようにはなったのですが、
せっかくなのでプログラミング以外のスキルを習得してみようと、
「動画編集」の勉強を始めました。

目標設定

目標:YouTuberになる。

現状:一般男性超絶在宅暇、故に動画制作を始めようと思い立つ

課題:
・ネタが尽きそう
・毎度のことながら継続できなさそう
・そもそも動画編集やったことないので出来るか心配

解決策:
・ネタは頑張って作るしかない、それか他力本願
・週に2本は動画を作成することで習慣化する
・とりあえず編集ソフトを触ってみて分からないことはググりながら進める

いざ動画を撮影へ

YouTuberでお金儲けしたい、みたいなことは非現実的なので今は考えないことにして、
とりあえず現在のYouTuberはどんな人がYouTubeからお金を貰ってるんだろう、、、調べてみました。

「YouTube パートナー プログラムに参加するには、チャンネルの過去 12 か月間の公開動画の総再生時間が 4,000 時間、かつ、チャンネル登録者が 1,000 人に達していることが条件となります。」(YouTube JPより)


無理そう。。。


でもまあ自分がどこまで近づけるか、どこまで継続出来るかやってみたかったので、
とりあえず週2本を目標に動画を出してみることにしました。

まずは撮影から。
いろんな人がまずは合計100本動画作成、公開すれば結果が出てくるみたいなことを言ってました。
ということはネタも100個くらい必要なんじゃ、、、

とりあえず自分の好きな映画ネタで撮影。
最初のうちは噛んだとこや「えー」とか「あのー」とか言ってしまった動画は最初から撮り直していましたが、
だんだんめんどくさくなってきたので気にせずぶん回して撮ることにしました。

合計20分くらいの動画を撮影終了。

次に編集へ

さてここからが気の進まない編集です。
編集ソフトの選定から。
僕はMacBookを使っているので、iMovieというソフトがデフォでインストールされていますが、

どうやらその上位互換であるFinal Cut Pro X(以下FCPX)というソフトが3ヶ月くらいトライアル出来るそうなのでそちらを使用しました。

動画はiPhoneで撮影したので、AirDropでMacBookと共有。これも少しめんどくさい。
FCPXから動画を読み込む。合計5つくらいの動画ですね。
あとYouTubeに上げるならイントロ用の動画も編集しなくちゃと思い、
楽しかったフェスの動画も読み込む。

いざ編集しようと思ったのですが、、、
使い方が本当に分からない。
用語が難しい。
エフェクトに関してはちんぷんかんぷん。

結局YouTubeでFCPXの使い方動画を漁りました。
料理の合間に観たり。ライティングしながら動画を観たり。
やっとのことである程度のことは分かるようになってきました。

編集、リベンジ。

もう一度FCPXの前へ。
ポケモンやドラクエで言うレベル上げをし、ジムリーダーやボスの前に立つ気持ちでした。

「あ!いける!」
「こんな感じの編集だったらできる」

編集を始めてみると、自分の動画のイメージが編集を通して形になるのが意外と楽しくて時間を忘れてしまうほどでした。
なぜ早く始めなかったんだろう、、、
思えば今回のパターンに似たようなことがいくつもあるな、、、
自分を筋トレで戒めることにします。

ただテロップを入れる作業が思ったよりも難しく、まだまだ動画一本を編集するのに人一倍時間がかかりそうです。

スクリーンショット 2020-05-05 14.47.22

動画編集というスキル

まだ十分な動画編集スキルがないので何も言えませんが、
色々と調べてみると、今僕らがYouTubeで観たり、映画で観たりしているような動画のエフェクトやテロップ入れを行える人は少ないそう。

すでにランサーズやクラウドワークスでも、
動画編集マンは引っ張りだこだそうです。

どうせやるなら自分の価値も上げたいので、
ここは極めていきたいところです。

目指せ登録者1000人YouTuber。

Twitterのフォローもよろしくです。
https://twitter.com/yutomarock

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?