人見知り。


今の自分を知る人たちに

「昔は人見知りでした」というと、

全くと言っていいほど、信じてもらえない。

先日、近藤岳登さんのインスタライブに出た時も、この話題になった。

以前の自分は、本当に人見知り。

人見知りとは…?
気になり調べてみると、

人見知りの特徴とは
・初対面の人と上手く話せない
・人前にいると無口になる
・よく知る仲の相手とは普通に話せる
・積極的に人とコミュニケーションを取れない

まさに上記の通り。

違う環境に行くと、
中々話せず尻込みしてしまう。
自分を出せず、自分を知ってもらえない。

プロに入っても、節々で人見知りが出ていた。

そして…
これまたよく言われるのが
「人見知りどうやって治しましたか?」と。

治そうと思った理由は、
このまま治さなければきっと人生損をしてしまうと思ったから。

きっかけは、やはり怪我。
怪我をしてたくさんの人に出逢った。
そこで、色々な話をするようになり、尻込みして話せないのはもったいない。
損するなと感じたから。

自らどんどん話すようにした!
ただそれだけ。
もちろん、それでもすぐに話せたわけではない。

だけど【話せる】

これは凄く重要だと感じた。

今では話すのが上手いとか言われるようになった。
だけど、元々は人見知り。
知らない人とは、なかなか打ち解けれないし、
心を開いて話せない。

「人と人との繋がり」

自分の人生において、このワードは欠かせない。
そうやって今まで歩んできたから。
人見知りを治してからは、より一層その繋がりが強く、大きくなった。

それに
"想いをちゃんと言葉にして伝える"
これは本当に大事だなと。

想っているだけでは、人には伝わらない。
「言わなくてもわかってよ」
それは超能力でもなければ無理。

家族でも、友人でも、仕事でもそうだと思う。

これはあくまで自分個人の意見ですが、人見知りはもったいないなと思う。
元々、人見知りの時代があったからこそ余計に。
人見知りの時代にそうでなかったら、どんな繋がりが生まれていたのか。

これからも
色々な繋がりを大切にしていきたい。




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