大沢 勇登

今治西⚾︎→立命館大学 スポーツ健康科学部 卒 / スポーツビジネス・スポーツマーケティ…

大沢 勇登

今治西⚾︎→立命館大学 スポーツ健康科学部 卒 / スポーツビジネス・スポーツマーケティングについて学んでいました/広告会社新卒2年目/広告会社という立場からスポーツ×〇〇で人の心を動かす

最近の記事

人生とは、人のために尽くすこと。

新天地で迎えた新たな春。 平和の尊さを訴える世界遺産を背景に。 今回は、これからの人生で大切にしたいことを自分なりに思うがままに綴ってみた。 僕の座右の銘は、間違いなくこの言葉だと思う。 「人生とは、人のために尽くすこと」 高校時代の監督が練習中たまに口にしていた言葉である。 当時は、この言葉にどれほどの力があるか想像もしたことがなかったが、大学4年間を通じて、この言葉の意味を実感できるようになってきた。 当時の監督がどういう意図で言っていたのかはっきりとは分から

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      NYスポーツビジネス研修約2年半前、当時大学2回生の夏休み真っ只中だった僕は、ニューヨークに1週間旅立ちました。 大学生活を加速させるきっかけとなった【NYスポーツビジネス研修】というものに参加するためです。 これは、全国のスポーツビジネスに興味のある学生が集まって、ニューヨークのスポーツを見て学んだり、現地の大学で講義を受けたりして、世界のスポーツビジネスを知ろうというプログラムです。 当時の僕は、そこまでスポーツビジネスに興味があったわけではありません。 ただ、直感

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        昨年、9月からインターン生としてお世話になった京都ハンナリーズを2月末で卒業しました。 スポーツチームの中のことを知りたい! その想いだけで参加した僕は、当初想定していたよりも遥かに多くの学びを得ることができました。 ご縁が重なったはじまりインターンを始めるきっかけは、2年半前まで遡ります。 当時、大学2回生だった私は、ニューヨークスポーツビジネス研修というものに参加するためにアメリカに旅立ちました。 旅立ちといっても1週間程度ですが。。 そこで、前職時代の現京都

        • 高校野球は一生終わらない

          僕の根幹は、間違いなく高校野球で作られている。 小さい頃からの夢は、甲子園に出場すること。 根っからの野球ばかだった僕は、甲子園に出ることしか頭になかった。 小学校3年生の頃に、初めて甲子園で高校野球を観た。 あの時に感じた感覚は、今でも鮮明に覚えている。 高校生のお兄ちゃんたちが、汗水流してドロドロになりながらも一生懸命にプレーしている姿。 1つ1つのプレーに一喜一憂している超満員の観客席。緑鮮やかな芝の色と輝いて見える土の色。 僕も甲子園に出たい! この時の感覚

        人生とは、人のために尽くすこと。