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お守りを買った

初詣
2024年1月1日。
コロナ禍を除いて、毎年行っている京都の伏見稲荷大社に家族とともに初詣へ。

小雨が降ったり止んだりで、思ったよりも人が少ないなぁと感じた。一方で、外国人の多さにびっくり。聞こえてくる言葉は日本語よりも中国語、韓国語、アジア圏の言葉が多かった。

インバウンドが戻ってきて、京都にも活気が戻ってきたと肌で感じられた。地元が活気づくのはシンプルにうれしい。

意識して買ったお守り
いつもと同じくお参りをして、お守り売り場へ。今年は初めて自分のお金でお守りを買った。

今までは両親に買ってもらうカタチで、自分で買ったことはなかった。社会人になってからも買ってなかったと思う。

今年は自分で買った。
というより自分で買いたかった。

今年は個人事業主としてやっていくと決めた。信じるは己の心技体なのだけれども、なんとなく神様にもすがる思いでお守りを買った。会社員の時は、当たり前に会社に行って、当たり前に仕事があった。一方、これからは自分の力で道を切り開いていかないといけない。

毎年お守りをたくさん買う人や返納する人を見ていたが、今はなんとなく気持ちがわかる。

ちなみに買ったお守りは「商売繁昌」
早速欲出しまくり。笑
「健康」とかの方がよかったかなと思った。しかしやはり今年は「事業主」となるため、稼ぎがないと精神的安定も健康も得られないと考え、商売繁昌にした。

繁昌できるかは自らの腕次第。いつもより”思い”を強く神様に伝えた。

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