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【全文無料】 【TAG!TAG!3on3優勝 60チーム180人規模】ロストギラティナ & ギラティナ備忘録&振り返り

はじめに

1. 自己紹介

はじめまして、福島県いわき市でポケカをやっていたゆうと(@Aqours_zurao)と申します。名の無いただのオタクです。初めてnoteを投稿させて頂きます。
よろしくお願いいたします。
(誤字脱字、読みにくかったからすみません)

ポケカ歴(約5年)
・GXスタートデッキ、迅雷スパークあたりから
・好きなポケモンはレックウザ、ゼラオラ
→ 初めて組んだのゼラオラレックウザ(思い入れが強い)
・2023シーズンから本格的に競技として参加
→ 競技としては約1年半くらい…

主な戦績
・第二回POKEDO CS (ポケ堂盛岡さん) 優勝
・2023 シティリーグ S1,Best16 S4,Best4
・2023 JCS 5-3 (一応バクフーンゲットw)
・2024 シティリーグ S1,Best8
・TAG!TAG!3on3(チーム戦) 優勝
・その他、自主大会など多数出場…

余談
好きな声優は青山なぎさ、伊達さゆりです。
Liella!(ラブライブスーパースター)葉月恋推し。

葉月恋 東京タワーコラボ

2. noteを書こうと思った経緯


・先日1/8に福島県郡山市で開催されたTAG!TAG!3on3(チーム戦)で優勝して結果を残せたから(僕のポケカ人生最後の大会)

・1月いっぱいを持ってポケカを辞めるので最後に備忘録を残しておきたいと思ったから

以上の2点です。

レギュ落ちギリギリのタイミングで今更?って感じはしますが、
自分の考えなども軽く交えて執筆させていただきます。
あくまで参考に程度に読んでいただけると幸いです。

3. TAG!TAG!3on3 詳細

では早速TAG!TAG!3on3(チーム戦)の結果を振り返っていきたいと思います。チーム戦の詳細はこちらです。チーム名はれんごくしはい、名前は「 黒閃 」で出場してました。結果はチームで優勝。

4. チーム戦結果

個人の成績だけみたら結構弱いです(涙)
大事な試合は全部勝つ事ができたので何とか仕事はしました(汗)
最後まで試合できたのは本当にチームメンバーのおかげです。
感謝しかありません

予選3勝1敗1分でトナメあがり

5. ギラティナを選択した理由

・ロストアビス発売後、現在に至るまでずっと使ってきたから
・ロストギラティナというデッキが好きだから
・どのデッキとも5分くらい以上の勝負ができる
・対応力が高い

もしこの時期にシティがあるなら自分はギラティナを使います。
あと12月中はまったくポケカをしてなかったので使い慣れてるデッキを選びましたww

そしてチーム戦に参加するにあたってざっくり環境予想をしてみました。

Pokeca_book より引用


Pokeca_book より引用

・ロストバレットまた増えるだろうな(Tordロスト、ツキ入り赤ロスト)
・ミライドン(ピオニー型)の人気が上がっている?
・悪リザ、ギラティナ、サーナイトは一定数は絶対いるだろう

みたいな簡易的で浅すぎる予想です。

6. 使用リスト&採用理由

今回自分が使ったデッキを紹介します。
採用理由に関しては要点を絞って簡易的ではありますが、説明させていただきます。

見た目「は」すごい
1/7 TAG!TAG!3on3(チーム戦) リスト

採用理由(簡易説明)
・ギラティナV  4  
・ギラティナVが3欲しい対面が多いと感じたのでMAX4枚採用。
  主に使う可能性が高い対面、3欲しい対面
   →ギラティナ同士の殴り合いになった時のミラー
   →悪リザ
   →ミライドン
   →パオジアン
   →ミュウVmax 
   →連撃インテ
   →トドロクツキ
   →サーフゴー(?)
・ギラティナVは4採用派です。

いれかえカート 3
メリット
・ロストバレットの増加によりロストマインの打ち合いになる可能性が高くなると考えた為。(最初はいれかえカート2、あなぬけのひも2採用)
デメリット
・ギラティナ(上) が下がれないくらい。

あなぬけのひも 1
・いれかえカートの配分理由の都合上1採用。

ネストボール 4(バトルBIPパス 3採用)
何故パス4、ネスト3ではないのか?
メリット
・すごいつりざおとの相性が良い(後の立て直しが  ”より” ききやすい)
 ・状況に応じてポケモンを用意する行動がやりやすい。(MAX4回)
 ・2ターン目以降にも山札を確認できるチャンス(可能性)が高いから。
  → 山札を確認できるのはミラージュゲートとネストボールのみ
 ・腐り札が減る。
デメリット
 ・初手の展開が渋くなる。

ナンジャモ 2
・ギラティナミラー、ロスト多い読み。
・アクロマが無かった時に山札を進められるから。
 → ツツジ2の方が良かったかもしれない(あとで若干後悔したw)

ジェットエネルギー 4
・書いてる事が強すぎるのでMAX採用。
・ジェットアビスシーク、ジェットはなえらび、ジェットロストインパクトが気持ち良すぎるから。

7, 不採用カード

採用検討カード

不採用理由(簡易説明)

ウッウ2枚目
・2採用するならヤミラミ二枚目の方が価値が高いと判断したので不採用。

マナフィ
役割→ベンチ狙撃対策(主に手裏剣、あとは連撃ウーラオス)
・スタートが弱い。
・ベンチ枠を1枠埋めてしまう。
・手裏剣を撃ってくる対面(ロスト、パオ、たまにトドロクツキ)に対して
キュワワーを2面出さずに1面で絞り、アビスシークを絡めるといった動きで
良いのではと考えたから。

ジラーチ
役割→主にロストマイン対策、あとはクレセリア(ムーンライトリバース)
・スタートが弱い。
・ベンチ枠を1枠埋めてしまう。
・いれかえカートを多めに採用してるのでジラーチをわざわざ採用する必要がないと思ったから。

ポケギア
役割 序盤→ アクロマ探し
   中盤、終盤→ツツジ等の手札干渉の返しに強い
・デッキの枠の都合上不採用(超採用したい)
・キュワワー、隠し札、アビスシークでロストを貯めながら山札を進めた方が良いではと判断した。
→ 引けないのは仕方ない、そこは割り切ってます。
→ 余談ですが、もし採用するなら2枚。

バトルViPパス
・ネストボール 4 の理由からパス 4にする価値が低いと感じたので不採用。
・4採用だと初手の展開が決まりやすいので4採用でも全然ありだと思ってます。もしかしたらここは好みの問題かもしれません。

勇気のおまもり(ここだけ少し掘り下げて説明します)
役割
・ギラティナが220を脱出する条件が緩くなる
 → Vster、おまもり
(例)
・ルギア(数少ないけど) → ストームダイブ220で倒せない
・ミライドン → フォトンブラスターで倒せない
・トドロクツキ→ カラミティストームで倒せない、倒せるのはくるいえぐるだけ。えぐって来たら返しにウッウやヤミラミでサイド1を押し付けながら返す事ができる。

・ミュウ → スイーパー要求できる。スイーパーで無理やり剥がしてきたら後の雪道(雪道ツツジ)の通りが良くなりやすい
・手裏剣を撃ってくる対面に対しキュワワー1体に張る事で横並びがしやすくなる。スイーパーで無理やり剝がしてきたら雪道の通りがよくなる。カイが当たりにならなくなり、スタジアムを要求できる。

・ヤミラミ130が偉い
 → ロストマインでの殴り合いに強い
 → 対ロストでヤミラミ(1枚分)が2回動ける
 → 一応ごっつあんプリファイ圏内から外れる

・今回はデッキの枠の都合上不採用。
・あると強いけど別になくても良いカード。
・おまもりよりも採用すべきカードがあると判断した。
 → カウンターキャッチャー2枚目、ジェットエネルギー4枚目
 → もしおまもりを入れるなら2枚採用(1採用では引く可能が低いから)

デヴォリューション
・無くても良いと判断したので不採用
・デヴォで1ターン使うのは弱いと判断しました

8. 使う上で意識してた事(簡単に)

・ベンチは「1枠」はあけておく

→ ベンチはなるべく埋めない
→ 対面によってはベンチを絞る動きをする(主にロスト)

・対面によっては先殴りしない

主にサーナイト、リザードン、ギラティナ
→ カウンターキャッチャーを発動させないため(結局これなんです涙)

・序盤はロストを貯める事を優先する

→ とりあえず7にはしておきたい
→ 7になるまでのルートを軽く説明します(10までは省きます)
キュワワー1の場合(主にロスト、パオ、連撃)
先攻1→キュワワー×1 「ロスト1」
先攻2→キュワワー×1+アクロマ(2)+アビスシーク(2)「ロスト6」
先攻3→キュワワー×1or アクロマ(2)「ロスト7以上到達」
後攻1→キュワワー×1+アクロマ(2)+アビスシーク(2)「ロスト5」
後攻2→キュワワー×1+アクロマ(2)「ロスト7以上到達」

キュワワー2の場合(主にサーナイト、リザードン)
先攻1→キュワワー×2 「ロスト2」
先攻2→キュワワー×2+アクロマ(2)+アビスシーク(2)「ロスト7以上到達」
後攻1→キュワワー×2+アクロマ(2)+アビスシーク(2)「ロスト6」
後攻2→キュワワー×1or アクロマ(2)「ロスト7以上到達」

キュワワー3の場合(主にミュウ、ミライドン、トドロクツキ)
先攻1→キュワワー×3 「ロスト3」
先攻2→キュワワー×2~3+アクロマ(2)「ロスト7以上到達」
後攻1→キュワワー×3+アクロマ(2)「ロスト5」
後攻2→キュワワー×2~3or アクロマ(2)「ロスト7以上到達」

あくまで理想の動きです。
引けなかったとき、どうしようもなく嚙み合わない場合は仕方ない場合は仕方ないと考えてます。自分は割り切ってます。

・順番

自分が使う順番は隠し札→アクロマ→はなえらびです

→ 手札をなるべく多くして選択肢を広げるため
→ 究極のはなえらびのなるべくしたくないから、来た場合でも融通が利くよにしたいから

・盤面を広く使う

→ 一目見ただけでロストに何が何枚いってるか、トラッシュに何があるかを分かりやすくするため
→ まとめるより広げた方が確認の時間が減るので対戦時間もギリギリになりづらくなる(相手にも見やすい状況にする)


9. 最後に

 自分がここまでギラティナを使えるようになったのは普段対面やリモートで練習に付き合ってくれた方々のおかげです。色々なアドバイスを頂きそこそこの力をつける事が出来ました。本当に感謝しています、ありがとうございました。

 最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。ここまでざっくりではございますが執筆させていただきました。初めてのnote作成だったので途中所々怪しい部分があったかもしれませんが、自分が考えてた事を簡単ではございますが、文字に起こしてみました。参考になるかわかりませんが、参考程度に読んでいただけたら幸いでございます。

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