第9節　福島ユナイテッド戦

まずは応援ありがとうございました。　
たくさんの方々に感謝を伝えたくて、1つのリーグ戦に変わりないですがnoteに書かせていただきます。

①カマタマーレ讃岐サポーターの皆さん。

開幕戦でバスを降りた時のチャントからカマサポの熱さに震えていました。
1人1人の応援の声量が桁違いに感じます。
めちゃくちゃパワーに繋がっています。
ありがとうございます。

それは特にアウェーのゲームで感じてます。
どれだけ遠くのアウェーでも
ホームさながらの雰囲気を作ってくれる熱さ。
今回のゲームでもバスツアーがあったと聞きました。本当に心強いです。
だからこそ早くアウェーでも勝利を届けたい。

僕たちサッカー選手は、サポーターの皆さんがいるおかげで仕事が成り立っています。
そして、その想いに応えるのが僕たちの仕事です。

僕自身、まだゴールという結果でその期待に応えることが出来なくてすごく悔しい気持ちがあります。

ただ僕にできることは、日々成長し続けること。
立ち止まらずに前に進み続けること。
感謝の気持ちを忘れず努力し続けること。

これらのことは必ず約束します。

なのでこれからも一緒に戦ってください。
まずは週末の天皇杯に向けて良い準備をしていきます。

②水戸ホーリーホック時代から応援してくださっている皆さん。

この試合には、数多くの水戸サポーターの方々が来てくださいました。
水戸から1番近いチームが福島とはいえこれだけの方々に来てもらえて本当に嬉しかったです。
何よりびっくりしました。
直接ゆっくりお話しすることが出来て楽しかったです。
こんなにもたくさんの方々に支えられていたんだと改めて感じた1日でした。

チームが変わっても応援していただけることがどれだけ選手にとって励みになるか。
本当にありがとうございました。


だからこそカマタマーレ讃岐で様々な場面でもっともっと貢献出来るように頑張っていきます。

③兄弟対決

2020年シーズンぶりに数分ですが弟と同じピッチに立つことが出来ました。
この試合はゴールデンウィークということもあって連休を利用して両親も見に来てくれていました。

久しぶりの生観戦だったのでピッチでプレーする姿を見せられてよかったです。

讃岐のホームゲームではお互いスタメンでピッチに立ちたいです。

これらの個人的な想いが重なったゲームになりました。

だからこそ、勝ちたかった。
チームとしてもよりアグレッシブに戦えて、いつも以上にチャンスを作れていたと思います。

僕自身も、チャンスをモノに出来たしもっとチャンスを作ることが出来た。
反省点も多いゲームです。

ただ何度も言ってますが、前に進むしかありません。

前に進み続けて期待に応えられる選手になります。

これからも応援よろしくお願いします。

そして皆さん気をつけてお帰りください。