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アクタージュ連載終了で悲しすぎて泣いた…。

本日、8月11日発売の週刊少年ジャンプ36・37合併号をもって、アクタージュの連載が終了しました。ファンの1人として、この先の展開を楽しみにしていただけに、本当に残念です…。

いやー…ほんと、これからどんどんおもしろくなってくるのが分かってる作品だっただけに言葉が出ません…。8日に事件の情報が出た段階で今後、連載を継続するのは厳しいだろうと予想していましたが、その通りになりました。

ただただ、アクタージュという作品がこういう形で終わってしまうのが悲しい。

原作と作画が絶妙なバランスで成り立っている本当に素晴らしい作品でした。演技・お芝居という絵での表現が難しい内容を織り込みながらも、人間ドラマをきちんと描くおふたりのコンビネーションに何度脱帽したかわかりません。おふたりの込める熱意が紙面を通してビシバシと伝わってきました。

それだけに今回の事件には失望しました。原作担当のマツキ氏にとって、作画担当の宇佐崎先生との関係性や、自分の子供とも言える作品はそんな程度の存在だったのかと。

原作を担当しているなら、ひとつの行動が起こす波及性についてはプロじゃないですか…。先の展開をきちんと予想できてたらあんな行動は取れないでしょう。本当に謎です。原作者が自分で作った世界を自分でぶち壊してどうすんのさ。

どういった形になるかわかりませんが、もし叶うなら連載を最後まで綺麗に終わらせてほしいのがいちファンとしての本音。多分、ムリだろうけど…。あの3人の大河ドラマ見たかったよ…。

今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
当面はジャンプ本誌を純粋に楽しめないだろうなぁ。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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