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遊戯王GXが名作すぎて、大人泣きしてしまったので、良かった部分を振り返る

タイトルの通り、遊戯王GX全180話完走!
約2ヶ月ちょいぐらいかかったかな?
いやー、すげー面白かった!
中学生の頃、リアルタイムで見ていた時には気付けなかった部分含め、
全体を通して最高の一言。
ここ数日は、GX関連のnoteになると思いますが、あしからず。
ネタバレ全開なので、まだ見てないよ!って人は注意なノーネ。
とりあえず今日は、全体的に見て良かったところをまとめてみます。

作品全体を通してテーマが一貫している

この作品のテーマは「子供から大人へ成長するとはどういうことなのか」。
主人公の十代だけでなく、登場人物みんながそれぞれ成長していく姿をきちんと丁寧に描いている。
この「みんな」って所がとても大事で、ひとりだけ強くても意味ないんですよね。

GXのキーカードとしてまずあげられるのは「融合」だと思います。
融合のことばの意味は「ひとつに溶け合うこと」。
なにかを学び、自分のものとして吸収する。
それが成長するってことですよね?
E-HEROが単体だとあまり強くないけど、融合すると強くなる。
十代の魂とユベルの魂が超融合して、新しい十代になる。
過去の自分を乗り越えて、新しい自分になる。
出会いが人を強くすると言いますが、人と出会うことで、
これまで知らなかったことを発見し、学び、未知のものと融合する。
遊戯王GXは最初から最後まで一貫して、
成長とは何かということを教えてくれます。

キャラの個性が際立っている

キャラの個性ってとても重要。
その作品を好きになれるかどうかはキャラの魅力に大きく左右されると言っても過言ではありません。
GXでは十代をはじめ、翔くん、万丈目サンダー、天上院明日香、吹雪さん、カイザー亮、エド・フェニックス、オブライエン…etc。
あげればキリがありません。全員が本当にいいキャラしてます。みんな大好き。

過去作を悪く言いたくはありませんが、
ARC-Vは見てて、ほんとに心が痛かった…。
過去作へのリスペクトがあるかどうかは一目見ればすぐわかります。
GXキャラの扱いがほんと酷くて、失望しました。
あれじゃ笑顔にはなれないよ…泣。
1000字近くなってきたので、続きはまた明日。
ついつい言いたくなるセリフと、デュエル構成にスポットライトを当ててみます。

今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
キャラはエドが一番好きです。D-HEROかっこいい。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無職の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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