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劇場版SHIOBAKO感想!創作活動に終わりはないっ!

私たち、夢に飛び込んで、夢を仕事にして
でも…「七福神」に、どれだけ近づいたのかな

見てきました!
劇場版SHIROBAKO


今年1番楽しみにしてた映画をこのタイミングで見れたことには、きっと意味があるんだろうなあ。勇気もらいました。

ええ、何回も泣いちゃいましたよ。
ほんと、横手さんの脚本は最高です。
あれだけたくさんのキャラを生かすのは、並大抵ではありません。

まさか「太郎と平岡」コンビが癒し枠として機能する時が来ようとは…。
ってか、平岡が急にイケメンすぎて笑ってしまいました。
誰だよ、お前?笑。
まぁ、あれが本来の姿なんでしょうね。
ほんと、職場環境って大事です笑。マジで。

テレビシリーズとの対比シーンが何箇所もあって、涙腺やられまくり。
特におでん屋さんのシーンはめっちゃ心にきました。
息子さんが仕事?で悩んでるのを励ます彩色担当のお母さん。
お小遣いを全部ラノベに捧げてた子です。
もうお酒が飲める年になったんですね…。

ずかちゃんの口から自然と「自信と覚悟」という言葉が出てきたのも、泣けたなぁ。強がりの言葉じゃなく、心の底から理解している。養成所先生の「やれる仕事、やりたい仕事、やらされる仕事」の話もグッときました。

あぁ、あと遠藤さんと奥さんの話も感動の鼻水が止まりません。
…書くとキリが無いくらい良い場面がありすぎる!

女性陣が大人っぽくなってる反面、
男性陣はあんま変わってないのもリアルだったり…笑。

心の機微をここまで群像劇に落とし込める横手さんには、
一体、何がどこまで見えているんだ…?

欲を言えば、「音速の貴婦人」興津さんの活躍をもっと見たかったです…。

今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
変化を恐れるんじゃなくて、とことん楽しもうぜ。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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