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2020年3月の課題図書は「古くてあたらしい仕事」

嘘をつかない。裏切らない。
ぼくは具体的なだれかを思って、本をつくる。
それしかできない。
-「古くてあたらしい仕事」本文より引用

3月の課題図書は「古くてあたらしい仕事」。
夏葉社を起業された島田潤一郎さんが書かれた本です。


予定では「ゲーミフィケーション」という本を読もうと思っていたのですが、
今読みたい本と出会ってしまいました。こういう読書ができることに感謝。

4月からnoteの活動に加えて新しいことをはじめようと思っています。
なにか、そこに通じるものを「古くてあたらしい仕事」から得られるのではないか。そんな気がしています。楽しみ。


ほぼ日の連載「ほぼ日の学校だより No113」で本書のことを知りました。
不覚にも泣いてしまいまして、原書を読まなあかん!となったわけです。


一冊の本が人生を救うというようなことはないのかもしれない。
でも、ぼくにはきっと、なにかできることがある。
ぼくにしかできないことがある。
毎日、そんなことを考えながら、仕事をしていた。
-「古くてあたらしい仕事」本文より引用

これから就職活動を頑張る大学生、
受験勉強を頑張る高校生、
部活動を頑張る中学生、
いろんな人に読んで欲しい。
まだ本読んでないけど、そんな気がする。

今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
誠実さって、滲み出てくるのかもしれないね。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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