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数字を作るのは、おもしろい。

2020年の有料っぽいnote、テーマは「自分をおもしろがらせる」。
第4回目のnoteです。

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前回は、自分のおもしろいに気づくには価値観を知るのが大事と書きました。
今回は、最近気づいた、ぼくがおもしろいと感じることについて分析してみます。


数字を作るのは、おもしろい

自分で数字を作るのって、おもしろいなぁーと感じています。
前職は経理財務として働いていましたから、決算書の数字は作っていました。
しかし、そこに留まらず転職を決意したわけです。
おもしろさ」が足りなかったんですね。

すでに上がってきた数字を整理して、決算書に落とし込む。
経理財務の仕事は「しんがり」的な立ち位置だと思いました。

殿(しんがり)
1 退却する軍列の最後尾にあって、敵の追撃を防ぐこと。また、その部隊。「隊の殿をつとめる」
2 隊列や順番などの最後。最後尾。「殿に控える」

後ろに立って、まとめることも大事。だけど、前線に立って数字そのものを作ることはもっとおもしろいかもしれないと考えました。転職せず、営業に部署移動するのもアリかも…とか、色々策を練りましたが、会社の将来も予想し、転職を決意。

それから無職となり、noteを書きはじめます。そこで「数字を作ることのおもしろさ」に気付きだしました。PVやフォロワー数ですね。当初は大したことない数字でしたが、「変化」が価値観の1位のぼくにとっては毎日がおもしろかった。まだ「インサイト」を読んでなかったから、当時は自分の価値観を意識することすら頭になかったものの、無意識的に方向感は掴めてるんですよね。不思議。


なぜ数字を作るのが、ぼくにとっておもしろいのか?
その答えは「変化」を起こしてるのを感じ取ることができるから。

自分の価値観を把握してないと、行動を絞り込むことができません。
それって、エネルギー消費のムダが多い状態なんですよね。

どうせ何かにエネルギーを使うなら、「自分がおもしろい」と思うモノに使った方が、自分も他人もハッピーじゃない?というのが「おもしろがらせ学」の根底にある考え方です。岩田さんの影響をモロに受けてますね笑。岩田さん風に言うなら「ごほうび回路」かな?


今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
安定の意味を再定義するのも、おもしろそうだね。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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