2022年5月のゲーム業界を振り返る。
いつの間にか今年の半分が終わりそうで、時間の早さに驚いているヒトウレビトです。最近は「baba is you」にハマり中。短い時間で遊べるおもしろいゲームが増えるといいな。
それでは5月のゲーム業界を振り返っていきましょう。
パッと見で気になったのは「春ゆきてレトロチカ」ぐらい。かなり微妙な月でしたね。フルプライスで買うのは躊躇しますが、セールで3,000円ぐらいなら元取れそう。アマゾンレビューの内容も悪くありません。
6月末以降はモンハンライズ・サンブレイク、ゼノブレイド3、スプラ3など大型タイトルが目立ちます。個人的にはミュータントタートルズ新作「シュレッダーの復讐」と過去作を集めた「Teenage Mutant Ninja Turtles: The Cowabunga Collection」が気になってますね。
ゲーム業界全体の流れとしては、やはりリメイクが中心になっていると感じました。6月中旬に行われたスクエニの発表とか露骨ですよ笑。いや…うん、そりゃクライシスコアのリメイクは嬉しいっちゃ嬉しいけど、今そこに開発リソース割くか？って気がしないでもない。だったら、はよ7リメイクを完結させてくれよって思います。
全3部作とのことですが、ぼくはそれも怪しいと睨んでますよ笑。そう言わないと、リメイク2作目のリバースが売れないもんね。
これからゲームの世界へ飛び込む人にとっては全体的にめちゃくちゃ良い環境です。新規獲得はもちろん大事。ただ、それと並行して既ユーザーも満足させてくれないと厳しいかな。任天堂はめっちゃ頑張ってるんで、PS5側のソフトメーカーも踏ん張ってくれ。もうすぐPS5発売から2年経っちゃうよ。
今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
移動をデザインできてないゲームを遊ぶのが辛い。旨味をきちんと設計してくれ。
このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？