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遊戯王セブンスが最終回!キャラは良かっただけに、シナリオにもったいなさが残る作品だった…

アニメ「遊☆戯☆王SEVENS」が最終回を迎えました。全体的な感想としてはタイトルの通り「キャラは良いんだけど、ストーリーおもんなかったな…」って感じ。Switchでゲームも出てるんで、よかったら遊んでみてください。昔の遊戯王っぽいです。


遊戯王シリーズにしては珍しく、女性キャラがとにかく可愛く描けてましたね。ロミンちゃんはもちろん、アサナも人気高いんじゃないですか。個人的に好きなのは、安立ミミとユウカ。キャラデザとキャラ設定がめっちゃ好み。まさかホープがあんな感じのモンスターとして登場するとは思いませんでした笑。タイガーはちょっとウザかったかも。


反面、主人公である遊我の影が薄すぎる。ルークとロアがカッコ良すぎて霞んじゃいましたね。もはやルークが主人公です。ストーリー部分が煮詰まってないの現れちゃってましたなぁ。


日常回がおもしろいのは悪いことじゃないと思うんですよ。ただ、やっぱりメインストーリーとの温度差というか、比較があって光ってくる。また別のnoteで書きますが、そのあたりデュエル・マスターズ・キング!は秀逸に仕上がってました。これまでブランドをどれだけ大切にしてきたかどうかが、作品にはやっぱ出ちゃうんだよな。


今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
「遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!」は見ません。さすがにしんどい笑。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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