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遊戯王GXが名作すぎて、大人泣きしてしまったので、良かった部分を振り返るpart2

昨日に引き続き、今日も遊戯王GXに関する話題。
今日は「ついつい言いたくなるセリフ」と、「デュエル構成」について。
GXにはいいセリフがたくさんありますし、
どのデュエルも構成がしっかりしているので、一戦一戦を飽きずに楽しめます。

魅力的なセリフと明言

「ガッチャ!楽しいデュエルだったぜ」
「一!十!百!千!万丈目サンダー」
「グォレンダァッ!」

などなど、キャラ特有のセリフがたくさんあります。
登場人物が話す言葉というのは、作品全体の雰囲気を作ったり、
物語を進行させたり、数多くの役割があるため、作中に何度も登場します。
だから、ついつい覚えてしまうのですね。

「誰でも心には闇の部分があって、悪の面も、正義の面もある。
 でもすべてをひとりで受け止める必要はないんだ」
「ヤツが千倍なら、俺は万倍だ!」
「俺は勝利をリスペクトする」
キャラそのものがしっかりとGXの世界を生きている。
だからこそ、ことばが視聴者の心に突き刺さる。
彼らのデュエルに対する姿勢や生き方から、
ぼくはたくさんの勇気をもらいました。

すばらしいデュエル構成の数々

見返していて感じたのが、デュエル構成の完成度がめちゃくちゃ高いこと。
一戦一戦ちゃんとキャラの見せ場があって、デュエルで使うカードや勝敗に
意味を持たせることが、しっかりとできているんですよ。
例えば、
・十代とクロノス先生の恩返しデュエル
・ヘルカイザーと翔のデュエル
・万丈目とエドのデュエル…etc。

個人的に一番好きなのはエド対十代戦ですね。
ふたつのHEROが戦いあうのがめちゃくちゃ熱い。
ARC-Vでエンタメデュエルという言葉が登場しましたが、
GXのようなデュエルこそ、真のエンタメデュエルと言えるでしょう。
(ARC-Vのデュエルは、ただの「煽りデュエル」です。)

ARC-Vしかり、VRAINSしかり、
最近の遊戯王のデュエルを見ていてもワクワクしません。
(VRAINSおもしろいんですけどね)
勝敗に重きを置きすぎてるような気がするんだよなぁ。

今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
LotDでフレイムウイングマンデッキ作ってみたので、明日レシピ公開します。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無職の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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