見出し画像

AIに負けにくい分野を考えてみた。ポイントは「手触り感」

生成AIの話題が尽きません。きっと今年末には、もっととんでもないことになっているんだろうなという印象。どこまでいっちゃうんだろうね。

すでに文字・画像・音楽・ショート動画の分野はAIによる生成が簡単になりすぎちゃってます。これがどのレベルまで広がるかがポイントでしょう。根拠はありませんが、3Dモデルの生成だったり、中時間の動画までは作れるようになる予感。

一方でAIだけだと、ゲーム制作はかなり難しいんじゃないかと考えてます。理由は2つあって、1つはデジタル分野における要素最大値を持つコンテンツがゲームなこと。もう一つは、おもしろいゲームには「手触り感」が必要なことです。

UnityやUnreal Engine以外のゲームエンジンが出てくる可能性も否めませんが、AIだけでゲームを作るのは指定要素が多すぎるんですよね。バグとか絶対起きちゃうと思います…。

逆に、ポチッとAIだけでゲームが作れるようになったら、それはそれですごい世界。ほとんどのことがAIで出来ちゃうでしょう。そうなったら仕方ないです笑。


今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
AppleとMetaがお金かけても、おもしろいゲーム作れてないのが一つの答え。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?