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エルデンリングDLCでマイナスに感じたポイント3選!

エルデンリングのDLCを進めるなかでマイナスに感じたポイント3つをまとめました。DLC購入を検討している方の参考になれば幸いです。(アプデ前6月25日時点)


ポイント1 探索のリターンが薄い(薄く感じてしまう)

ルーンが本編と共通になっており、報酬としてほぼ意味をなしません。鍛石も同様。探索したときのがっかり感が半端ありません。

ビルドによっては、取得した武器も報酬にはならず、探索にかけた労力が報われないことも。これが何回か続くと、精神的にキツいです。

技魔ビルドで新しい魔術を楽しみにしていましたが、ほとんど出てこずガッカリしました。祈祷ばっかり。

根本的な原因は加護システムだと思います。具体的な恩恵が分かりにくい結果、リターンを感じにくく探索の旨みを薄くしてしまう。

DLC限定のルーンを加護と交換みたいなシステムが一番落としどころとしてよかったんじゃないかと。鍛石じゃなくルーンの石を配置すればモチベになりますし。


ポイント2 時間がかかるだけのうっとおしい新ギミック

トレントの大ジャンプに使用する昇降機の封印ギミックだったり、新敵が硬いくせに1回の致命で倒せなかったり、時間稼ぎ?の要素が多い印象。わざわざ封印する意味とは…???

地図南の方にある大穴の「目からレーザーギミック」はキレながら進めました。

指遺跡の重力レーザー?もひるみ時間と相手の追撃の演出がなげぇ!笛吹くだけしかほとんどやることない場所なのに、なんであんなに敵を配置してるんですかね…???しかも広い。意味ある?

ステルスギミックだったりも、時間かかるだけでおもしろくなかったです…。結局、リターンのバランスが極端に悪い。本編の丁寧さはどこにいってしまったのか…。


ポイント3 硬い&攻撃力が高い萎えるボス

DLCはボスがかなり強く感じました。

ボスによっては、相手のターンが長い&動きが早い&一撃が重いの三拍子で、そもそも対策の動きを学習しようとするモチベーションがわかなかったです。なんていうんでしょう、しらける強さなんですよね。本編の時は感じませんでした。

一番萎えたボスはガイウス。起き攻め、カメラワークの悪さ、地形の邪魔な当たり判定も相まって、ストレスがマッハ。突進がよけづらく、動きも早い。

ツリーガード先輩が、いかによくできていたボスか再認識しました。DLCにも友情出演おめでとうございます笑。会えてちょっと嬉しかった。

他には、レラーナ、黄金カバ、ラスボスも萎えボスだったなぁと。

戦っていて楽しかったボスは孤牢の騎士、メスメル、樹影ひまわり。こういうボスをもっと増やしてほしかったな…。


今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
次にエルデン遊ぶのは記憶が薄れた5年後くらいかな。当分はおなかいっぱい。

このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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