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積読してたジャンプ本誌作品をイッキ見してレビューする②テンマクキネマ

ジャンプ定期購読してるんですが、ちゃんと読んでない作品まぁまぁあります。作品入れ替え?の時期っぽいので、積読消化も兼ねてレビュー。

今回はテンマクキネマ編です。


正直に書くと、最後まで読むのが辛かった。担当編集のせいなのか分かりませんが、ここまでキツい仕上がりになるのかと。

まずは良かった所から。絵の完成度は高い。以上です。

個人的に読むのが辛かった理由は以下のとおり。
・爽快感がない
・文字が多く1話を長く感じる
・ヒロインがあまり可愛くない
・作中でヨイショされる脚本の凄さが伝わってこない
・肝心の制作映画の内容もよく分からない

佐伯先生の魅力をここまで引き出さないのはなぜなのか…。女の子が少ない、決めシーンもない、文字数多い…読書を楽しませる気はあまりなかった印象です。もっと可愛い女の子が見たかったなぁ。


今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
芝居をテーマにした作品を見ると、アクタージュの続きが読みたくなる。罪深し。

このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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