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【家でピアノ練習】Simply Pianoを楽しむために必要な物まとめ

「ピアノをいつか弾けるようになりたいな…」と今年のGWから家で練習を始めました。そこで出会ったのが「Simply Piano」というアプリ。これを楽しむために必要な物をまとめますので、ぼくと同じようにピアノを始めたい!と決意されている方は参考にしてみてください。関連する過去noteも下記に貼っておきます。


必要な物

・電子ピアノor電子キーボード(MIDI搭載)
・タブレットorスマートフォン
・アプリ「Simply Piano」
・機器を繋げるケーブル
・ヘッドホンorイヤホン

必要なのは以上の5つ。それでは一つずつ見ていきましょう。

まずは本体。MIDIが搭載されているお好きなピアノかキーボードを購入しましょう。まだまだ楽器自体にあまり詳しくないのですが、ほとんどの電子ピアノやキーボードは対応してると思います。1万5,000円でキーボード・イス・台が全部揃うセットがオススメ。Amazonで買えてすぐ届きます。


次にアプリをダウンロードするタブレットかスマホ。ぼくはiPadを使っています。スマホでも同じことができますが、画面が小さいため、音符が見にくく、長時間の練習には向きません。iPadより画面が大きいProを買うのもあり?と心が揺れてますね。演奏レベルが上がって、譜面に音符が増えれば増えるほど、スマホだとキツくなってくるでしょう。


次はアプリ。こちらはアプリストアで「Simply Piano」と検索してダウンロードしてください。設定もサクッと終わります。


アプリには端末のマイクから音を拾って、演奏できているか認識する機能が搭載されています。これにより、演奏機器とタブレットを繋がなくても、一応音を認識可能。ですが、ぼくの環境だと本当に初級の初級レベルまで。両手で合計3つ以上の音を出すと、きちんと認識されずミス判定が出始めました。

そこで、本体とタブレットを変換ケーブルで繋ぐことで、この問題が解決します。お使いの機器に対応したケーブルを買いましょう。

ちなみに上記で紹介したDonner電子キーボードにはUSB端子がありますが、Lightningケーブルで繋いでもアプリ側で認識されませんでしたので注意。MIDIで繋ぐため、下記の変換ケーブルを購入して繋げたらいけました。


最後にヘッドホンorイヤホン。なくても大丈夫ですが、夜など音が出ると迷惑な時間帯を気にせず、いつでも練習したい人は必須。MIDIで繋ぐと、タブレット側から音が出ます。なので、タブレットにヘッドホンかイヤホンを繋げる形でOK。AirPodsProか、PS5用に購入したPULSE 3D ワイヤレスヘッドセットを使ってますね。AirPodsProの充電残量を気にしたくない時に、PULSE 3Dを有線で繋ぐ形。


本当にビックリするぐらい良くできたアプリで、ピアノを弾くのがめちゃくちゃおもしろい!ぜひ環境を整えて、一歩踏み出してみてください。


今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
定期的にレッスンの進捗状況をnoteに残しておくと、振り返りやすくて良さそう。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無色の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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