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「なつぞら」で天陽くんを演じる吉沢亮がイケメンすぎる

朝ドラ「なつぞら」の3週目が終わった。
今週から子供時代は終わり、少女編となる。

なにはともあれ、なっちゃんは可愛すぎるし、天陽くんがイケメンすぎる。
天陽くんを演じる吉沢亮の顔を見て、
「どっかで見たことあるな〜」と記憶をたどってみると、
2018年9月に放送されたドラマ「サバイバルウェディング」に出演していた。
なつぞらでもイケメンっぷりを存分に発揮することだろう。

さて、今週のメインテーマは「対立」だ。
おじいちゃんとお父さんの対立になっちゃんは巻き込まれていく。
農協に勤めるお父さんは
農協が主導する組合活動におじいちゃんも参加して欲しい。
しかし、おじいちゃんは組合に参加することで、
自分が作った牛乳が他の牛乳と「混ざる」ことを許せない。
だから、俺には関係ない、好きにしろ。と突き放す。

どちらの主張も正しい面があるゆえに、なんとも言えない状況になっている。
あちらを立てれば、こちらが立たず。
そこで、なっちゃんに白羽の矢が飛んできて、
おじいちゃんの説得を頼まれる。
その手段として、「演劇」を用いることになるのだが、
どうなるかはまた来週。

今週のポイントは
「なぜ、なつが演劇をするのを、おじいちゃんは許したか」だろう。
その理由は「なつが自分からやりたい」と言ったからだ。
すでに芝田家の人間として生活しているなつであるが。
そこにまったくの遠慮がないかと言えば、嘘になる。
農業高校に進学したのも、おじいちゃんの役に立ちたいから。
自分のやりたいことを口にするなんて、めったにないはず。
今回の演劇も実はおじいちゃんのためなのだが、
そのことを彼自身はまだ知らない。
だからこそ、嬉しそうに「とことんやれ」と激励の言葉をなつに送るのだ。

今日も日刊ムショクを覗きに来てくれて、ありがとう。
雨降って地固まるといいねー。


このnoteは「日刊ムショク」と題して、
無職の毎日をつらつらと綴る。
平日は7時ごろ、休日は9時ごろに更新予定。
また明日、時間があれば、覗いてね。

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