久々にのだめカンタービレを見ている

こんばんは、yuです＾＾

最近、TVerで昔のドラマが沢山配信されていて、おうち時間でよく見ています。

いくつか見ていて懐かしくてとっても楽しいのですが、その中で今日話したいのは・・・『のだめカンタービレ』！！

大好きで、再放送とかも含めて何度も見ているのですが、ここ数年は見ていなかったので、久々に見たくていま見ています♪

本放送時は、中学生だったので大人になって見ると当時とは違った視点で見られてさらに面白いですね。

毎話、泣きながら笑いながら、「こんなにいいドラマだっけ～（TT）」って言いながら見ています(笑)

私は昔クラシックバレエを習っていたので、クラシック音楽は馴染み深さもあって聴いていて心地が良いし、
仲間と心を通じ合わせて一つの物を創る！みたいなストーリー大好きなので温かい気持ちになります＾＾

ドラマを見たことがある人にしか伝わらないと思いますが、千秋が指揮をするSオケの、初めての演奏はめちゃくちゃ泣いていました。。。
とにかく楽しんでSオケらしい演奏をする姿を見て泣くのだめも凄く良い！もう、泣けちゃうよねえって感じ(笑)

のだめと千秋の二人が、出会ったことで変化する姿も凄く好き。
第一話の2人が2台のピアノソナタを弾くところで、千秋が「適当に、自由に弾いていいから」と言い、のだめが伸び伸びとピアノを弾き、それに何が何でも合わせて見せると強く決める千秋。
ここで最初の涙の波が来て、あれ、のだめって泣くドラマだっけーー！ってなりました(笑)子どもの頃には受け取れなかった、心情を受け取れるようになったんだろうなと思います。

千秋があんなに最初嫌がっていたのに、いつの間にかのだめの夕飯も気にしながら帰ったり、どや顔で難しい料理をふるまったり、一緒に真剣にプリごろ太を見たりするのが大好き(笑)

あとは、のだめって本当に凄いなと思う。
子どものころは、変人でピアノがうまくて面白いくらいにしか見ていなかったけど、天才的なピアノの才能があって音大通っているのに、将来は幼稚園の先生なりたいと言ってて・・・
のだめみたいに生きてみたいな～て羨ましくもなる。。ピアノの才能ではなくて、自分のやりたいことを本気で信じられるというところが。
最近だいぶ行き詰っていたからか、のだめと友達になりたーーーい！とも思っている(笑)

そして、玉木宏がかっこよすぎるんですよね～(笑)当時まんまとハマってしばらく玉木宏の作品を見まくっていたな～懐かしい。

この時出ていた俳優さんたちは、しばらくのだめでのキャラで呼び続けていました。
もちろん上野樹里は”のだめ”だし、小出恵介はいつまで経っても”真澄ちゃん”だったし(笑)
これはあるあるです！

平日毎日更新されているので、これから7話見ます＾＾まだ先があるし、この勢いだと映画まで全部見てしまいそうなので、また感想書きたくなったら書きます～。

毎週楽しみだったなとか、映画の前売り買いに行ったな～とか色々当時のことを思い出しながらも、今だからこそ感じられる気持ちがあって新鮮でもあるそんな楽しいひと時を過ごしています。

では！