V6が26年の活動に幕を閉じた
2021年11月1日、V6が26年間のグループ活動に幕を閉じましたね。
あの最後の日から1ヶ月以上たったわけですが、早すぎてびっくりします。。
自分が参加したライブは10月28日の横浜アリーナの公演だったので、それも1ヶ月以上たっていますが、先週のことのような感覚があって、時の流れに全然ついていけてないです(笑)
この1ヶ月間、”ロス”といものがきっかけでベッドから起きられなくなったりご飯を食べなくなったり・・・(これが11月2日じゃないってのも想定外!笑)生活に支障をきたすところまで落ち込むという経験もしたし、日々自分と向き合ってちょっとずつ前向きになってきているのかな~という状態にもなってきました。
正直、めちゃくちゃ悲しむだろうなとは思っていたけれど、ここまで落ち込んで自分が普通の状態ではなくなるとは思っていなかったので、そこに対してもめちゃくちゃショックでした。。。
でも、今は自分のことだけ考えてできることだけしてみたら、思考停止状態から少しずつ色々考えられるようになってきて、自分の人生にとってここまで大事だったことなんだからそんな簡単に受け入れるられるわけないな~と思えるようになってきた
1年間で1番好きな日は、ライブの日。(V6はここ10年は2年に1回の周期だったけど)
ツアーが決まってからの毎日は本当にキラキラして見えて、大抵のことは「あ、ツアー決まったんだった♪」で乗り越えられるようになること。
今年良い年だったかは、現場にどれだけ足を運べたかで決まる。
メンバーのわちゃわちゃで疲れは吹き飛ぶ。
お小遣いもバイト代もお仕事のお給料もここに使えるならば幸せ以外のなにものではない。
本当に私は嵐とV6のおかげで生きていたといっても過言ではないよな~
生活の一部、もはや体の一部だったんではないかってくらい(笑)
我慢と周りに合わせることに必死な敏感な子どもだった私が集団生活一度も大きく挫折せず生きてこられたのは、この大事な大事な心の支えのおかげでもあったんだろうな~と、今は思っています。
私が一番素でいられる自分らしくいられる時間、空間、想い。
年齢を重ねるにつれて大事なものが増えて少しずつ自分以外の何かに依存しなくても生きられるようになってきても変わらず大好きだった。
11月1日に剛くんが言った「さよならじゃないんで」の言葉で、ずっと葛藤してきた気持ちがスッと落ち着いて、6人の選択を応援したいと思えたのも事実だし、それを受け入れるのと自分の未来にV6との思い出が刻まれなくなることを受け入れることは別だったのも分かった。
まだ多分波はあると思う、急に悲しくなることもあると思うし、というか悲しい。笑
でも、V-Landで1ヶ月間浸らせてくれたし、それは引きずっていいよ~泣いていいよ~ってことだと私は解釈したので、Portal始まるまでには、色あせることなくずっと残り続ける過去も、ずーっとV6が好き、6人を応援し続けるという未来もどちらも大事に抱きしめながら”今”を生きることにシフトしていこうと頑張っています。
まあ、グループとしては箱にしまわれてしまったけれど、V6を好きでいることは変わりないし、6人を応援していくことも変わりません(^^)
これからも分かりたいだらけ。
本当にだいすき!ありがとう!
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