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Yutenji Fan Club 第一回

「Yutenji Fan Club」 第一回が商店会・住民・祐天寺が好きな人など総勢9名の出席者で行われました。今回「祐天寺の魅力を発信する会」のメンバー4人にて参加しました。

Yutenji Fan Club 第一回
日時:2023年3月8日(水) 19:00〜22:00
場所:五本木食ラボ!

「Yutenji Fan Club」は、
・第3水曜日 19:00〜
五本木食ラボ! 2Fにて(この日はイレギュラーに1F)
・祐天寺駅周辺のことを(毎月定期的に)話す場=Yutenji Fan Club

今回は、「街のみんなの語り合いの場を作りたい」というお話から、今までの街での出来事、お祭りのこと、これからやってみたいこと、出来たら面白そうなことなど幅広いお話や相談事を持ち寄り、意見交換をしました。

・「街づくり」ってなんだろう?
・特技を持ち寄るを自然にできるためにはどうすればいいか?
・下地(事務局)の書類関連を提出するなど(黒子的なこと)をできる人って?
・お祭りや神輿など人が集まらないケースはどうしたら?
・「祐天寺かるた」っていい!
  ↑かるたの枚数分の街にある魅力を探す「まち歩き」とか面白い
・(小さくても)心地いいイベントの街の面白みをどうつくれるか?
  ↑(道で)ティラノサウルスレースしてみたい
  ↑(道で)マルシェしてみたい
  ↑(道で)フリマしてみたい
・街の皆さんの連絡方法って、なんのツールがベターか?
・街を思う「祐天寺愛がある」という感覚が根底に滲み出るということ

Yutenji Fan Clubは、広く開かれているそう、この日も池尻大橋在住・世田谷区在住・上目黒在住・祐天寺在住とみなさんバリエーション豊かで、この場から自発的に何か生まれているような「何か」ができたら!な想いで進められていきました。ここはイメージとしては仲間づくりの場。話し合う内容のテーマは決めず、集まった人々同士が祐天寺に関わる話題について「話したいこと」や「聞いてみたいことなど」を持ち寄る感じでしょうか?

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私はその際に「お祭り」のお話を聞きながら、実家のある池上のことを思い出しました。

池上小学校だった私は、毎年10月12日は授業は午前中まででした。
それは、お会式が10月12日のため、本門寺の下にある池上小学校はこの日は午後はお休みで街の雰囲気が一気に変わる特別な一日。

この印象は大人になった今も続いていて、10月12日になるとなんとなく実家に戻り、御会式出ている屋台を楽しんだり万灯や太鼓の音などを楽しむ時間となってました。みな、地元意識がありやはり池上が好きなんです。この時期は「帰りたいな、行ってこようかな?」がふとよぎるというか・・・

私の中でのお祭りって、同窓会的というかこの時期1年に一回みんなが戻って楽しむ時間。その影では、準備する方の「何ヶ月も前から」が、ベースにあり成り立つことなどを再確認。というのも、その土台を作り楽しんでもらえるように準備し整えてくれているからこそですし、逆に主催者側の気持ちを考える時間にもなりました。主催者自身が楽しそう!で「面白がれる」何かが見つけられたら・・・とお話を聞きながらふと、よぎりました。

街には「扇の要」になる人が必ずいらして、その方を支えてる方々の力でひとつひとつが成り立つこと。
そしてその影で支えている方々は自然体で、役割でというより本当に「こうあったら皆が楽しんでくれそう、よりよくなりそう」を体現されるようにも感じました。そのようなお話をお聞きできることありがたいと感じてます。

今回のお誘いありがとうございます。来月もよろしくお願いいたします。



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