第10章 8.合同誕生日会(2021/4~6 Blackboard Story)
テルとゾノちゃんを中心に企画した
ショウさん、アミちゃんの合同誕生日会。
シン、石橋、ウミ、サエ、
沖田明子(アキコ)が参加し、
木村真紀(マキさん)が料理を振る舞っている
ゾノ 「アミちゃん、服、めっちゃ綺麗~」
アミ 「ゾノちゃん、ありがとう~!」
アキコ「あ、自衛隊飲みのときは
あまりお話しできなかったですけど、
あなたが例の先生ですね!」
テル 「あ、そういう認識なんですね!
そうです!
テル先生って呼ばれています!
あ、ショウさんの友達ってことで、
タメ語でも大丈夫ですか?」
アキコ「あ、大丈夫ですよ~」
テル 「了解!よろしくね!」
ショウ「テル先生は、自分でも、
誕生日会とかボドゲ会とかを
企画してやってるんだよね」
アミ 「私も、前にテル先生に誘われて、
リモートでやりました!」
アキコ「へぇ~、リモートでもできるんですね!
私も、前に、対面ですけど、ボドゲ、
やったんですよ~!結構楽しかった~!」
テル 「お、アキコさん、ボドゲハマりそうだね!
じゃあ、今度、やろうか!」
アキコ「うん、いいね~!やろう!」
シン 「打ち解け速くない?」
テル 「ショウさんの友達はみんないい子だから!
そして、ボドゲにハマる子は、
基本的にいい子だよ!」
ショウ「なるほどね~」
木村 「あ、そろそろ料理出していいかな?」
テル 「あ、マキさん、ありがとう!
うん!よろしく!」
木村 「はいよ!
じゃあ、最初はこちらの料理です!」
シン 「おお、美味しそう~」
石橋 「いいね!食欲そそる~!」
テル 「では、皆さん、
マキさんの料理も堪能しながら、
始めにこちらの動画を
観ていただきましょうか!」
アミちゃん、ショウさんの誕生日動画が流れる
アミ 「徳永さんに雪見さんまで!
しかも、パールまで流してくれて、
本当にありがとうございます!」
ショウ「『さよならメモリーズ』流れたとき、
めっちゃ嬉しかったんだけど!
ミカンちゃんとか、
結構懐かしい子たちもいたね~」
テル 「いや、ミカンちゃん、最近会ってるじゃん!
まあ、さよならメモリーズは、
江の島のとき、好きって言ってたの
覚えてたから、使ってみた!」
ショウ「よく覚えてたね!」
テル 「動画編集で、何度も
この曲を聴いていたから、
俺もこの曲好きになっちゃったよ!
あ、『パール』も好きになったよ!」
アミ 「いいですね!」
テル 「あと、単純に、
この動画作るの楽しかった」
ウミ 「テル君の愛が溢れてたね!」
シン 「確かに楽しそう」
テル 「2人とも愛されてるなぁ、って」
ショウ「ありがとう!」
テル 「あ、これで終わると思うかい?
実はまだまだ続くよ~!
じゃあ、ゾノちゃん、
準備できたかな?」
ゾノ 「うん!」
テル 「それではお聴きください」
『JAM』と『君の知らない物語』を、
ゾノちゃんが演奏する
アミ 「え~、すご~い!!」
ショウ「いやさ、この歌、
俺がつらい思いをしたときに
よく聴いていた曲だったからさ、
ちょっと、ホント泣きそうになる」
木村 「これで終わりかと思うかい?
みんなそろそろ甘いもの食べたくない?」
木村、ケーキを持ってくる
アミ 「えっっっっ!?」
アキコ「すご~い!」
テル 「ホントだ!」
木村 「じゃ~ん!
イエローモンキーのケーキです!
そしてアミちゃん、このケーキに、
たっぷりとジャムをかけてくださいな!」
アミ 「『JAM』の歌詞!」
ショウ「テル先生、ゾノちゃん、マキさん、
そして他のみんなも、
今日は俺のために、このような企画を
してくれてありがとう!」
サエ 「楽しかった~!」
アキコ「あ、テル先生、
今度、ボドゲ会あったら連れてってよ!」
テル 「了解!今度お誘いするね!」
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