僕がブログを書く上で意識していること


僕はよく「変わっている人だな〜」という
変な目で見られることが多いのですが、
そもそも僕自身が人のことを
普通ではなく変な目で見ているので、
世の中には変な人しかいないと思っている
下澤悠太です。
#しっかり社会不適合者


さて、今回は僕がいつもブログを書く時に
意識していることを
まとめていきたいと思います!


まずは文章を区切るということです。

多くの方が今こうして書いているように、大まかな話の内容が変わらない限り、改行をせずに文を書いていることが多い気がしています。
#たぶんパソコンで打っている人が多いから

逆に僕の場合は、
このように「、」や「。」を使う時や
文章が区切れるなと思う場面で
できるだけ改行するようにしています。



なぜそうしているかというと、、、


文章を区切らずに書く場合で考えると、読み手が文を読んでいる時の視点を上下に動かすだけでなく、必要以上に左右にも動かさなきゃいけないので、目の消耗が激しくなると考えているからです。
この文章を読んでいる時も携帯の左端から右端を視点が行き来していますよね?


一方、文章を区切れば
文章の横幅が狭まるので、
読む時の視点の動かし方が
基本的には上下だけになり
楽に読みやすいのかなと考えています。

(本当は指でスクロールしているため
視点が上下すらしていない場合もある
と思います。笑)


その他の理由としては、文章を区切らないで書いてしまうと、色を変えたり、『』をつけて重要だと認識して欲しい文章の伝わり方(印象の残り方)が違うのかなと考えています。 

例えば僕の好きな言葉に『人生は一瞬一瞬の積み重ね』という言葉があるのですが、このように上の行と下の行を挟んで書いてしまうと、たとえ良い言葉であってもなんかインパクトに欠けている気がしませんか?



それよりもしっかり改行して、

僕の好きな言葉に
『人生は一瞬一瞬の積み重ね』
という言葉があるのですが、...

という方が印象に残りやすいと
僕は考えています。


このような理由があって
文章を区切るようにしていますが、

(他にも理由はあるよ。
シンプルに改行しないと
ごちゃごちゃしてて読みにくいとか。)


しかし、
文を区切ることの欠点として、
シンプルにスクロールする
回数が多くなるので、
「長い!」と錯覚されがちです。笑
#文章量は意外とそんなに多くないんだぞ

そのあたりを踏まえて
文章を区切った方がいいのか、
それとも
できるだけ区切らない方がいいのか
ご意見をお聞かせください。笑

(今回はいつもの記事と差別化を図るために、ここから先の文は区切らないで書いていきたいと思います。)



その他に意識していることとしては、できるだけ読み手の印象に残りやすいように工夫するということです。

例えばよくあるのが<>をつけて

<文字を大きくするなどして
副題を加えること>

ですね。


このして文字を大きくすれば「あっ!ここから〇〇の話になるんだ!」と章立てを意識しやすくなり、記憶に残りやすいのかなと思っています。


あとは重要な文章は『』をつけるとか、上記でも書いたように文字の色を変えて少しでも印象に残るようにしたり、
(noteでは太い黒字にしか変換できないけど、本当は赤とかにしてよりインパクトを出したい。)


画像1

他には、このように画像を貼って、文字媒体よりも具体的にイメージしやすいようにしてみています。

まぁこの辺はみんなやっているし、わざわざ書くようなことではないですよね?

あとはできるだけ比喩を使うようにしています。ただ、これは初めて好きな人と手を繋ぐぐらいまだまだぎこちないので、現在練習中です。



〈 「〜だと思います。」
「〜かもしれません。」の連呼 〉


僕は文章のを書く時に「思います。」「かもしれません。」を使って、あえて言い切らずに濁しています。

これは何も批判から免れるための逃げでやっているわけではなく、自分なりの理由があるのです。



理由を1つ挙げるなら、多くの方がサッカー選手=サッカーが上手い人(サッカーだけしかやらない人)だと認識している気がしています。

今は多くのサッカー選手がブログを書いていると思いますが、基本的な内容は「〇〇戦の振り返り」みたいなサッカーに関係することだと思います。これだったら多くの方がすんなり受け入れられますよね?

ただ、僕の場合は、サッカーとは全く関係のない本をまとめたり、自分の考えを書いたりと、明らかに世間一般的なサッカー選手の像から逸脱している気がします。

そこで「絶対にこうだ!」と言い切ってしまうとどうでしょうか?

僕がちゃんとサッカー選手として結果を残していれば聞く耳を持ってくれるかもしれませんが、まだ何も成し遂げていない状態で完全に言い切っちゃうと「なんだこいつ」となってしまい、「そんなことはいいからサッカーの練習しろ!」と言われてしまうのが目に見えています。
#そうじゃない人もいるだろ
#言い切るところを間違えている


本来その方たちは、僕のことを応援してくれる可能性がある人たちだと思いますが、一度「下澤悠太」という人間に対して悪い印象を持たせてしまうと、その人たちを引き戻すためにも労力とコストがかかりますよね?

サッカー選手だけでなく、一人の人間としてファン(自分の挑戦を応援してくれる人)が多い方がいいし、僕もその方が頑張れるので、ここの取りこぼしはできるだけしたくないと考えています。


なので今はまだあえて言い切らず、「こんな考えもあるんだよ〜」ぐらい緩い感じで書いているし、全くサッカーに関係ない話だったしても、「この学びをサッカーに転用すると...」という『サッカー選手はサッカーのことだけを考えている』という世間的な印象から外れすぎないようにサッカーに繋げて書くようにしています。笑


他には、自分の言い分(価値観)が正解だと勘違いしないために、あえて言い切らないようにしていることなども挙げられますが、

とにかく、今僕がやっていることは下澤悠太という人間を理解してもらうために、少しずつジャブを入れている感じです。いつかストレートを入れるかもしれないのでその時は覚悟しておいてください。
#意外と考えているんだってばよ
#ナルトの語尾



〈ユーモアを忘れない〉


そもそも多くの人が文章を読むことが苦手だと思います。
#それならまずは文書量を減らしてみよう

だからこそ少しでも読みやすいように、思わずクスッと笑ってしまうような小細工をいれるようにしてみています。

例えば上記で書いたように「#」を使って笑いを取ろうとすることはよくチャレンジしています。

これはキングコング西野亮廣さんが書く文章を真似ているものですが、西野さんのオンラインサロンで毎日書いて文章は2000〜3000文字ほどあるんですけど、それでもすらすらと読めてしまうのは、シンプルに書いてある内容が面白いことだけでなく、ところどころでユーモアを入れていることだと僕は思っています。


それこそ西野さんの文章を真似ていることとして、1番最初のつかみの挨拶もそうです。

『僕はよく「変わっている人だな〜」という
変な目で見られることが多いのですが、
僕自身がそもそも人のことを
普通ではなく変な目で見ているので、
世の中には変な人しかいないと思っている
下澤悠太です』

これですね。

西野さんがどのような意図を持って書いてるのは分かりませんが、個人的には3つメリットがあるのかなと考えています。


1.「この人の記事読んでみたい!」と思わせる

僕のことを既に知っている人からすればあまり関係ないかもしれませんが、初めて僕の記事にアクセスしてきた方が、「この人の記事面白そう!!」と読んでくれる可能性を高めるためには、文章の入りが大事だと思っています。

僕が読み手の目線で考えても、文章の入りが堅苦しい感じだと、「どうせ内容も堅苦しい感じなんだろうな、、難しそうだし、ちょっとやめておこう」と読むのを断念しそうだと思っています。

なので面白いかどうかは置いといて、ブログの初めに掴みの文章を入れることを真似してみています。


2.自分を知ってもらうキッカケになる

今はSNSなどの投稿で「その人の好きこと」とか「どんな場所に行った」みたいな情報は手に入れることができると思いますが、そんなことはたかが知れていますよね?

その人物が本当はどういう考えを持っていて、どういう人間なのかどうかを知るたことで親近感が湧き、結果的に応援もしやすくなるのでは?と考えています。

何も知らない人のことなんて応援したいと思わないですよね?


3.会話のネタになる

僕が過去に掴みの挨拶で「ブロッコリーは生で食べている」ということを書いたら、以前出演させて頂いたラジオ番組の質問コーナーで、そのことについて触れてくれた方がいました。

個人的にはこれが一つの狙いでもあって、このブログの内容の全てがそうですか、もし今後下澤と話すことがあった時に「そういえばこの前ブログで書いていた〇〇を詳しく教えてください!」みたいな感じで、会話のキッカケにもなると思っています。

まぁこんな理由があって掴みの文を書かせて頂いております。



今日はいつもより早起きで少し眠くなってきたので、そろそろこの辺でお開きにしたいと思います。

実は今回の内容は僕が意識していることのまだ3割ぐらいで、実はあと7割もあります。
#こんな内容は氷山の一角だ !!

例えば僕のブログって
かなり長いと思うんですけど、
実はちゃんと理由があったりするんです。笑
#まぁ教えないですが笑  
#気づいてもらうことが目的なのです


といいつつも、流石に7割は嘘です。笑
でも本当にまだまだ意識していることはあって、つまり何が言いたいかというと、皆さんが思ってる以上に「意外と下澤は才能が無いなりに頑張ってる」ということです。
#才能がなくても頑張ることはできる

たぶん皆さんからみれば僕は変わっている人間だと思います。僕も自分のことを世間的な目で見れば『凡人から生まれた変人』だと認識しています。


しかし、僕の本心を言えば、僕が普通であり、皆さんこそ変わっていると思っているので、変わり者同士ぜひ仲良くして欲しいです。
#ここで最初の掴みの文と繋がります

まぁそんな感じで、遠征の移動中の30分ぐらいでパパパッとふざけて書いてみたことでした。

いかがでしたか?

現場からは以上でーす!


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