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規律

213日目

規律は少なからず設けてあるほうがいい。
少なからずというのは最低限ということ。
規律が無さそうなところほど、絶妙な規律があるような気がしている。
規律を作らないというのも一つの規律だし、
規律を作らないという規律に最低限のものだけを用意しておく。
それは規律を出来る限り作りたくないところを目標にしているから。

全くもって規律がないと、やはり人同士の感覚の部分が多くなり、見事に個人差というものが出る。
最低限が定まっていないと、その最低限にも当然のように個人差があるので微妙なすれ違いを起こす。
これもきっと塩梅だと思うが、
各々の自主性や自律心を活かし、
促す為には規律をたくさん作り固めることではなく、抑えるポイントだけを作り、締まりの部分だけがあるようにしておく。
そこが大事な気がする。


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