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ありがとうとごめんなさい


170日目

このたった二つの言葉でも、
言える人と言えない人がいる。
いくつになっても、どんな関係性だとしても、
年上でも、年下でも、この言葉を言えるか言えないかは本当に差が出る。

誰にだって間違いはある。
予期せぬところで人を不快にしてしまったり、ミスをしてしまったり。
そんな事を起こすつもりがなくても、起きてしまうこと。
素直に謝ればいい。
その瞬間は許してもらえなかったとしても、必ず時が解決する。
大切なのは申し訳ないという誠意。
そして素直にそれを伝えないといけないという誠意。
スピードも大切。
もちろんただ謝ればいいのではなく。
頑固になり、
どちらが悪いとかを気にしていつまでたっても謝らないでいるスピード感のこと。
どちらが先に謝るのかを探るのもそう。

些細なことでも、
何かをしてもらったなら、ありがとうという言葉が出てくること。
1日に僕たちはどれくらいのありがとうを伝えられているだろうか?
ありがとうが飛び交う空間、職場は非常に気持ちが良い。
ありがとうと思っているだけではなく、
ありがとうは言わないと伝わらない。

ありがとうとごめんなさいは、いつの時代になっても変わらない普遍的に大切な言葉だと思う。

日常素直に言えてるか?
たまにはそんなことを、自分自身に問いかけてみることも大事。


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