借金返済へ向け、自転車操業から自転車操業へ(Uber配達員になった。)

こんばんは。

佑太郎です。

副業でなにかいいのないかと思い、脳内で候補に上がっていたが、世間では陰キャと呼ばれる私は1番よさそうな副業なのに避けていた物がありました。

それがUber配達員。

人と接するのが苦手な為、似たような仕事で民泊とかコインランドリーの巡回清掃を主に行っていたものの、そういった仕事に多く入ってくれる人優先な為、私みたいな本業で週1か2くらいしか入れないやつにはあまり仕事がまわってこない。

Uber配達員になってクレームきたらどうしよう。世間では嫌われているイメージがある。

イメージだけで避けていたのである。

借金返済へ足しになれば、と背に腹は変えれないのでUber配達員登録をした。あと登録を決意していた日、ふとKドリームで競輪のライブ中継を見ていたら大好きな競輪選手、北津留翼選手と松浦悠士選手がワンツーフィニッシュし5万車券を叩き出していた。なんか自転車で仕事をしようとするのにテンションが上がってきたのである。笑

しかし今日にいたるまでYouTubeを見て色々と道具を用意し、準備万端な物の、チキって動かず。

今日ついに重い腰をあげ配達にいってみた。

初めてアプリから配達リクエストが飛んできた時は緊張がやばかったが、2件こなした頃には気が楽に仕事できた。というか簡単だなこれと。

なにが1番驚いたかと言うと、受け取る人がみんな凄い優しかった。マンションがわかりづらい位置で迷っていたところ受取人から降りてきて声をかけてくれました。

こっちが申し訳ないのに遠くまでありがとう、道わかりづらいとこ住んでてごめんね!と言われました!

自然と私もお気遣いいただきましてありがとうございます!と陰キャな割に元気よく返事ができた。

あと信号待ってる時に親子に声かけられた。ぱっと見5歳くらいの息子が、Uber配達員に憧れてるんですと。

ありがとう。今日から始めた借金まみれ野郎だけど。君なら立派な配達員になるさ!

週末稼げた金額をネタにしようと思ったが、嬉しくて今さっき帰ってきたばかりだが、気持ちのままに今この記事を書いている次第。

時給1000円切っていたが自由に働けた点と続けられそうと思えたので大満足。

時給低くなった原因はわかっている。

ピークタイムと呼ばれる(配達員がシミと呼んでいる物)時間帯に駅前から郊外まで配達出されたこと。

8kmという原チャリで行って欲しい距離を走って出され、時間がかかりシミがついたエリアから離れてしまった事。

今日の教訓は、打ったら戻る真ん中へ。

つまりは配達したらまた注文多そうなエリア尚且つ道がわかるエリアを目指す。

知ってる道で配達に向かうと、かなり時短になる。Googleマップのナビに従うより小道を知っているとかなり短縮になる。

多分ベテランのuber配達員はタクシーの運ちゃんのようにパッと配達先までの最短距離が出るのだろう。

今日の売り上げは下図の通り

時給1000円以下、Uberバッグに5000円払ったのでプラマイ0だが、やる気はみなぎった。あとで初回配達のインセンティブというもので、これに3000円が足されるらしい。なので今日だけの事だが、実際は8500円の獲得。

自転車の鍵をスムーズにかけるのも、かなり時短になりそうなので、これからドンキ行ってカラビナとチェーンホルダーでも買ってみようかと。

やはり盗難にあうのは怖い。

ではまた。

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