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【お金論のウソ】

地方創生コンサルタントのさとちゃんです!

先週末に香川県のイオンモール綾川でやったプペルイベントの後、一緒に参加したボランティアスタッフの方達と色んな交流が産まれて、ホント最高だなとしみじみ感じています。

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みんな素敵なんですが、今回のイベントでボランティアスタッフリーダーとして盛り上げてくれた方がアパレルブランドをされていて、めちゃくちゃカッコ良い服をたくさん作られているので紹介させてください。

※特にnoteでは売上の使い道など、ブランドオーナーの思いが伝わると思うので是非ご一読下さい🙇🏻‍♂️

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僕は早速ポチってしまいましたw


お金。
誰しもが欲しいと願ってやまないお金。

お金の為に、人を裏切り、人生を狂わせ、苦しみ、絶望に打ちひしがれる人はあとを絶たない。
お金が持つ魅力は魔力とすら言える。

でも、お金って、本当にそんなに大切なものなのだろうか?
今、自分を支配している「お金」の正体について疑ってみてほしい。
今まで自分が大人たちから聞かされてきた「お金」に関する言葉を全部、疑ってみてほしい。

「お金」なんて紙切れだ。ウンコを拭くことにすら、まともに使えやしない。
さあ、勇気を出して「お金」が纏っている仮面に手をかけて思い切り引き剥がしてやれ。
そして、ただの紙切れでしかないあいつの正体を
白日のもとにさらけ出してやるんだ。

ひょっとしたらそれが「お金持ち」になる一番の近道かもしれない。

chapter2「お金論のウソ」冒頭の一節です。
今日のウソは「お金」に隠されたウソについて。

「豊か」であるために「お金」のことを知っておくのは大切ですよね。

「お金」があると少なくとも経済的な「豊かさ」を感じることはできる。
ただ「お金」の正体を知らずして「豊かな」人生を得るのは難しいとも僕は感じます。

物質的な「お金」の正体は当然、紙やコインです。

こんな紙やコインのために多くの大人が人生を無駄にしたり、騙し騙されたり、下手したら自ら命を絶ったりする人がいる…

なぜ紙やコインがこんなに大切にされているかというと、お金が多くのものと交換できる「ツール」になっているから!

人は一人では生きていけない。生きていく中で多くの「交換」を行っていく。世の中の全ては「交換」で成り立っている。

その「交換ツール」がお金だから、この紙やコインが大切にされてるんですよね。

そう考えると「豊かな」人生に必要なのはたくさん「お金」を持つことじゃなくてたくさん「交換」することじゃないかなと僕は思っています。

お金持ちは「お金と何かを交換するのが上手な人」

逆説的ですが、お金持ちになりたいと思えばお金の稼ぎ方を覚えるより、いい交換をたくさんして上手な交換ができる人になることが何よりも重要じゃないでしょうか?

お金持ちになりたいから貯金をする。貯金するために節約する。
これはこれで大切なんですが、節約するために交換の数が減ってしまっては、交換上手になってお金持ちになるという道を失っているような気がします。

そんな訳で僕はお金が無くてもできる物々交換に最近ハマっていますw


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