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一年を振り返る。 【5・6月編】

今年もあと一週間。

という事で、日記を見返しながら(僕は毎日日記を書いている人です。)

ちまちまと振り返っていこうと思います。

ちなみに、ですがこれは昨日の

「一年を振り返る。 【3・4月編】」の続きです。

それでは五月の話をしていきます。


皐月

五月は前月に始めた

・新卒の教育

・ABC Cooking

・WSET

・日々の読書(ヒーローズジャーニーの精読)

・メンタリストDaigoのニコ生による「人付き合い、人脈作りの方法」の深掘り

なんかを中心的にやっていた月でした。

この頃あたりから「25分ワンセットで何をやるか」

というのがだいぶ定着され、日々すべき事に対する戦略を立て、動けていました。

「迷い」や「何かを始める!」という時間が少なかったです。

どれくらいの時間で何ページ読み進められたかという記録も残っているので、現在との対比もでき、非常に優秀な月でした。

内容はしょぼいですが。

ただ、この内容のしょぼさが「続けることで上手くなる。本を読むスピードだって早くなる」ということを教え、僕に自己高揚感を与えてくれるので、とても良い感じです。

この月のノートの取り方は良く出来たような気がします。

メモに残しておこう。


水無月

「手帳とは時間ではなく、自分の性格を管理するものである」

この一文がとても響きました。

5月に引き続き、6月も良い感じで日々の結果と改善の記録が記されています。


で、日々の記録はというと

ABC Cookingもだいぶ慣れ、新卒の子も軌道に乗り始めたこの頃。

酒蔵の深堀りがされていたり

鱧や捌く練習やカワハギの薄造りの練習をしている記録が残されています。

ようやく取れたこの時間。

前の店にいた頃の記憶というものは確実に残っていて、美味しいものに対するアプローチなどは完全にそこのお店の考え方のままなのですが

いかんせん自分の勉強をする時間、練習をする時間が取れませんでした。

超一流の店で技術を学ぶことも大切ですが

そのフェーズが終わったら、そこそこ資金力のある会社に転職するのはありだと、すごく思います。

もちろん、いかに自分の基準を落とさずに入られるかという部分においては自分との戦いになってしまいますが。。。

六月は転職して6か月。

環境にも慣れ、インプットに重きをおけた、そんな月でした。


二ヶ月を見て...

ようやくインプット生活が始まりました。

時間との付き合い方がわかってきた頃ですね。

1−4月は拘束時間の長い仕事しかしていなかった故に、こういった「余暇時間との付き合い方」がわからず、少し無駄にしていた部分があった気がしますが

この二か月でだいぶ慣れてきているように見受けられます。

これでこそ、転職した意味があったというものです。

そんなことを感じれた二か月でした。


読んでいただき、ありがとうございました。

では^^

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