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60代 アイライン ガタガタになりません?

60代はもはやおばさんでもない。

かと言っておばあさんには少し早い。
中途半端な年代。

社会的には65歳からが高齢者ですが今の60代と比べて。若々しい人が多い。

しかし、50代の後半くらいから、色々な変化が出てくる。

さらに60代となると人生の締めくくりに入る円熟期だとも言える。

老化の中でも、今一番困っているのはアイラインが見えないとこと。ガタガタになっているのか?はみ出しているのか?全然見えなくて
拡大鏡を買うことにした。

でも、倍率が3倍だからあんまし見えない。10倍が良いと知人に進められたので買い直す予定。

50代半ばのころドライアイで受診した時「白内障気味ですね。いずれ手術しないといけません。今はいいですけど。」(知らんけど、みたいにいうな!)と医師に言われていた。

それを聞いた時は「自分が白内障?しかも50代で。」とショックを受けて聞かなかったことにしていた。

だが、周りにも50代で手術を受けた人もチラホラいて「すごく見える様になった。新聞なんか老眼鏡いらないんだから。」と嬉々として話しているのを聞いて羨ましくなった。

かなり迷って一念発起し眼科へ。
眼科はやっぱり怖い。でも感動したことがあった。それは眼圧検査。
緑内障の検査だが測定の機械にオデコとアゴをくっつけて、小さなマルを覗き込むよう言われる。すると突然「バフッ!」と物凄い勢いで風が目に当たり、びっくりして毎回のけぞっては看護師さんに呆れられていた。

しかし、久々に受けてみると目に当たる風がソフトになっていて、のけぞることなく計測が終えられた。
自分を自分出ほめてあげたかった。
(そもそも、他の人はあんまりのけぞってない様子なので私だけでしょうか?)

全部の検査が終わった。医師の説明で結果的にはまだまだ手術のは必要なし!

とても喜んぷべきことだけど、やはりアイラインのガタガタ問題は残り10倍の拡大鏡を買うしかない。

そんなこんなで色々なところに変化が出てきて、「今までの自分とは違うんだなあ( ̄m ̄)」という気持ちになり、女性ホルモンの枯渇も手伝ってどんよりとすることもある。

「いえいえ人生これからですよ!」とPowerみなぎる60代もいるかもしれないが、知人の中には生老病死の中でもがいている人も多い。

これからも、くもりの中を生きていくかど、くもりの良さも見つけながら
小さな希望をもって、ほちぼち行きましょう。


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